三木市のICT導入
2026-07-01 14:17:54

三木市のこども園・保育所にICTサービス「CoDMON」が導入される

三木市の保育所におけるICT化の取り組み



兵庫県三木市では、7月1日よりこども園・保育所2施設が保育ICTサービス「CoDMON」を導入した。この取り組みは、国を挙げた教育のICT化の流れの一部であり、全国に736の自治体で展開されているサービスに属する。

導入の背景と目的



三木市では、保護者からの保育時間の変更や子どもの欠席に関する連絡が主に電話を通じて行われており、特に時間帯によっては連絡がつながりにくいという課題が存在していた。そのため、ICTの活用によってこれらのコミュニケーションを改善し、保護者の利便性を向上させるとともに、保育環境を充実させることを目指している。具体的な目的には、保護者の利便性向上や、より充実した保育環境の実現がある。

導入される「CoDMON」の主な機能



1. 欠席連絡やお迎えの申請



保護者は、登降園の時間帯に関する遅刻や欠席、お迎え、そして延長の連絡を、専用のアプリを通じてスマートフォンから簡単に行える。これにより、電話を使用せずに、リアルタイムで情報を園に通知することが可能となり、保護者と施設の両方にとって手間が大幅に軽減される。

2. お知らせの一斉配信



保護者へのお知らせは、クラスや園児を選択してあらかじめ設定されたテンプレートを使用して配信可能。メールやスマートフォンの通知機能を利用することで、必要な情報をシンプルに届けられる。

3. 連絡帳の電子化



従来の連絡帳が電子化され、保護者は家庭での子どもの様子をアプリを通じて選択形式で入力し、園での様子も写真を活用して園がフィードバックできるようになる。これにより、コミュニケーションの質も向上する。

4. 登降園管理の自動化



登降園の時刻を二次元コードで打刻するシステムを導入し、出席簿や延長保育料の計算を自動化して業務の効率化を図る与えている。保護者は、登降園の状況を家族間で共有できるメリットも享受できる。

三木市教育委員会のコメント



三木市教育委員会の担当者は、「ICTサービスの導入によって保護者はスマートフォンで欠席などの連絡が確認できるようになり、利便性向上と負担の軽減が期待されます。また、職員の事務負担の軽減も図り、子どもたちと向き合う時間を充実させることで質の高い保育を実現する環境を整えます。」と述べている。

株式会社コドモンの役割



株式会社コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを持ち、業界シェアNo.1の保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」を展開している。同社は、成長記録や指導案のスマートな管理、保護者とのコミュニケーション支援を通じて、職員の負担を軽減し、質の高い保育を実現する環境づくりをサポートしている。これらの取り組みを通じて、「子どもの育ちや学びを社会全体で支える」というビジョンを追求している。

今後の展望



三木市での「CoDMON」の導入は、ICTを活用した新しい保育の形を示すモデルケースとして注目されており、今後さらに多くの自治体に波及することで、全国的な保育環境の向上が期待される。保護者と保育施設それぞれにとって利便性が向上することは、子どもたちの育成にも直接的な影響を与え、より良い未来への一歩となるだろう。


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会社情報

会社名
株式会社コドモン
住所
東京都品川区西五反田八丁目4番13号五反田JPビルディング10階
電話番号
03-6633-2802

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