「なかよし幸蕎麦」
2026-08-16 10:19:06

松戸とルワンダが茹で上げた心の平和、「なかよし幸蕎麦」の取り組み

松戸とルワンダが結ぶ「なかよし幸蕎麦」



2026年8月,特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトが主催する「Peace Noodle Project」は、松戸市の就労支援施設「ハッピーワーク松戸」と連携し、ルワンダのミヨベにて「なかよし幸蕎麦」を3度にわたって実施しました。この活動は、ただそばを届けるだけではなく、参加者自身がそば打ちの過程を体験することで、食を通した国際交流を促進することを目指しています。

手作りの楽しみと教育の場



「なかよし幸蕎麦」では、参加者がそば粉に触れ、生地をこね、麺棒で延ばし、切るという一連の流れを体験しました。言葉や文化の壁を超え、共同作業を通じて自らの手で作り上げる喜びを感じることができます。年齢や所得にかかわらず、一つの食卓を囲むことが人と人とのつながりを自然に生むのです。

3回シリーズの交流活動



プロジェクトでは、Kibagabagaの教員との交流やMiyoveでの教育活動など、実に3回の蕎麦打ちイベントが行われました。参加者は、そば粉がどのように麺となるかを観察し、自らの手でそのプロセスを実感しました。これにより、身近な科学を学び、協力することがいかに大切であるかを体感できたのです。

8月7日には、現地の「Umuganura」と呼ばれる感謝の日に、Kibagabaga小学校の教員達とともにそばを打ちました。この特別な日を通じて、教えるという立場の教員自身が学ぶ側に回りました。食文化に対する理解をより深めることができた貴重な経験となったでしょう。

蕎麦打ちを通じた教育システム



また、8月11日には「SYSTEM」がテーマのもと、Miyoveにて蕎麦打ちの実習が行われました。この活動を通じて、教育がいかに地域社会や国際的な平和に貢献できるかを学び、食材業界の多くの人々が関与していることの重要性も理解させるよう心がけられました。なかよし幸蕎麦は、単なる料理の提供に留まらず、広がりのある教育の教材と化しています。

福祉と教育の連携を目指して



「ハッピーワーク松戸」は、障害のある方々がそばづくりを学びながら働ける場所です。このプロジェクトを通じて、松戸で培われた技術がルワンダといった海外へも広がり、そこから得た経験や反応が松戸に還元されてくるのです。こうして、福祉の現場で支援を受ける側から、支援する側へと役割を変えることができる社会モデルが形成されています。

「なかよし幸蕎麦」の持つ力



「Peace Noodle Project」は、単なる食料支援ではなく、文化・食・教育・平和など多様なテーマに結びつく重要な活動です。一緒に作り、共に食べ、助け合うその過程が、真の国際交流を生み出すのです。

未来の平和をつくるために



なかよし学園プロジェクトの代表、中村雄一氏は「一杯のそばを一緒に作ることが、人々の出会いを促し、理解を深める」と述べています。教育者や現地の方との触れ合いを通じて、新たな体験が松戸のハッピーワーク松戸での福祉活動に還元され、地域と世界をつなぐ架け橋となることでしょう。

今後も「Peace Noodle Project」を通じて、多くの国や地域での小さな平和の場を広げていくことが期待されています。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
電話番号
047-704-9844

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