「ハーモス経費」が業務効率化を加速！新機能の全貌と顧客の声を反映したアップデート

ハーモス経費の進化：業務効率化を実現する新機能

経費精算システム「HRMOS（ハーモス）経費」が顧客から寄せられた声を基に、会計システムとの連携機能と接待交際費の上限金額チェック機能のアップデートを行ったことを発表しました。このアップデートは、経理業務の現場での負担軽減を目指し、真摯にお客様のニーズに応えるものです。

顧客の声でバージョンアップ

近年、経理業務における効率化が求められています。そこでハーモス経費は、特に会計システムとの柔軟な連携に力を入れており、各企業の運用ルールに適応できる新機能を提供します。今回のアップデートでは、次の4つの機能が追加されました。

1. 柔軟な仕訳データ集約機能

ユーザーは、伝票の種類に応じて集約条件を自由に設定できるようになりました。これにより、個別の経理実務や仕訳ルールに基づいて最適化されたデータの出力が可能となります。これにより、データ加工の手間を省き、運用面での属人化を解消することを目指しています。

2. 仕訳レイアウトフォーマットコピー機能

既に設定済みのレイアウトフォーマットを簡単にコピーできる機能が追加されました。これにより、新しい帳票の作成がスムーズに行え、設定ミスを防ぐと同時に、運用の標準化を促進します。

3. 出力形式の柔軟性向上

日付出力形式やCSV出力時の設定が個別に可能になり、各会計システムの細かな要求に対応できるようになりました。この結果、経理担当者は Excel での手作業が不要になります。

4. インボイス制度に対応した交際費チェック機能

接待交際費のチェック機能がアップデート。インボイス制度の影響を受ける際の控除操作は複雑でしたが、現在は自動化され、業務フローが大幅に改善されます。申請者も経理も、負担を軽減できるのです。

ハーモス経費の強み

「ハーモス経費」は100以上の会計システムと連携実績があります。これにより、各企業の独自の業務プロセスに適合できる柔軟性を維持しています。また、導入時には専任担当者がサポートし、スムーズな移行を手助けしています。

今後も、顧客のフィードバックを基に、機能強化や法令対応などを進め、経理業務の精度向上や負担軽減に貢献していくことをお約束します。

イージーソフト株式会社について

2000年に設立されたイージーソフト株式会社は、経費精算領域に特化したパイオニアであり、20年以上の実績を持ちます。「ハーモス経費」シリーズは、経理部門の業務を効率化し、経理DXを推進するべく高機能を搭載しています。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、今後も機能の充実を図っていきます。

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