新オンラインサロン「hedge online」
2016-08-02 12:29:41

国際資産運用をサポートする新たなオンラインサロン「hedge online」

国際資産運用の新たな選択肢「hedge online」の登場



投資家の資産運用を支援するために、SBIハイネットワース株式会社が運営するオンラインサロン「hedge online」が、2016年7月29日より一般公開されました。このサロンは、国際資産運用に焦点を当て、地政学的リスクを考慮した情報を提供します。

オンラインサロン「hedge online」の特長



「hedge online」は、情報感度の高い個人投資家や、国内外に資産を保有する富裕層、資産運用に関与する専門家など、幅広い層を対象とした会員制のオンラインプラットフォームです。専門家が発信する情報により、国際政治や経済、軍事などの視点から、投資判断に役立つ価値ある情報を提供しています。

従来のニュースサイトとは異なり、速報性よりも深い分析を重視し、長期的な情報発信を行う点が「hedge online」の大きな特徴です。このサイトでは、情報発信者が同じ専門家であるため、継続的な情報提供が可能となり、質の高い情報をねらい撃ちすることができます。

専門家による情報発信



「hedge online」では、英系投資顧問会社の「SPRING社」からの指導を受ける国際資産運用の専門家、塚口直史氏と、経済誌で活躍する藻谷俊介氏の2名が中心となり情報を提供します。塚口氏はヘッジファンドのポートフォリオマネージャーとして、ファンド業務における実績を誇っています。一方、藻谷氏は数々の経済誌に寄稿してきたマクロ経済の専門家であり、両者の情報が交わることで、より多角的な視点からの分析を提供されることが期待されます。

セミナーや対面コミュニケーションも



会員には、オンラインサロンでの情報提供だけでなく、定期的なセミナーや対面でのコミュニケーション機会も設けられます。これにより、会員同士のネットワーキングや、投資に関する多面的な理解を深めることができます。

海外資産への注目



日本国内に限らず、グローバルな視点での資産運用が求められる昨今、海外資産への投資ニーズが高まっています。しかし、海外の情報は依然として不足しており、「hedge online」はそのギャップを埋めることを目指しています。国際資産運用における情報発信とサービス展開を通じて、投資家の潜在ニーズを引き出し、サポートを行っていく予定です。

「hedge online」の詳細や最新の情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。

会社概要



  • - 名称:SBIハイネットワース株式会社
  • - 所在地:東京都港区六本木1-6-1
  • - 代表者:持田 太市
  • - 設立年月日:2016年4月21日
  • - 資本金:3,000万円
  • - URL:https://hedge.co.jp/

今後、ますます不確実性が高まる国際情勢の中で、投資家は新たな情報疎通の場として「hedge online」を利用し、賢明な資産運用を進めることが期待されます。

会社情報

会社名
SBIハイネットワース株式会社
住所
東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー17階
電話番号

トピックス(経済)

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