安心のオーラルケア
2025-09-12 09:19:58

災害時にも安心!サンスターのオーラルケア体験イベント「もしもCafé」

災害時にも安心!サンスターのオーラルケア体験イベント「もしもCafé」



2025年9月6日と7日の2日間、神奈川県横浜市で開催された「横浜防災フェア2025」にて、サンスターグループは一般社団法人フードトラック駆けつけ隊と共に、災害時を想定した体験イベント「もしもCafé」を展開しました。このイベントでは、温かい食事の提供や水を使わずにオーラルケアができる液体ハミガキを体験し、災害時におけるオーラルケアの重要性を広める取り組みが行われました。

「もしもCafé」では、来場者に災害時に必要な食事とオーラルケアの知識を身につけてもらうことを目指しました。約700名が参加し、液体ハミガキの備蓄の手軽さや、災害時にオーラルケアができることの意義を理解することができたとの声が多数寄せられました。参加者からは、「このような準備をすることができて良かった」「災害時における口腔ケアに関する重要な情報を得られた」という感想が多く寄せられました。

サンスターでは、「日常の習慣が非常時の支援となる」というフェーズフリーの考え方に基づき、災害時でも安心してオーラルケアができる環境を提供することに力を入れています。サンスターが普段から使用する液体ハミガキは、災害時にも非常に役立つアイテムとして位置づけられています。断水や避難生活の際でもこの液体ハミガキを使うことで、通常の歯みがきが可能になります。サンスターのスタッフは、「災害時には口腔の清潔を保つことが、全身の健康を守ることにも繋がる」と強調しています。

防災とオーラルケアの重要性

近年、各地で自然災害が頻発し、防災の重要性が高まっています。しかし、特に避難所生活においては、衛生管理が難しくなる場合が多く、口腔内のケアが疎かになってしまいます。口腔内の細菌増殖が全身に影響を与えることからも、オーラルケアの必要性は非常に高いと言えます。サンスターは、災害時にも適切なオーラルケアが行えるよう、今後も啓発活動を続けていくとしています。

また、サンスターは「もしもCafé」の出展を2025年9月27日と28日には宮城県仙台市でのイベント「khb開局50周年記念 あすとつながるぐりりパーク」にも予定しています。これを通じて、さらに多くの皆様に災害時のオーラルケアの情報を伝えることができるでしょう。

実施した内容と参加者の反応

「もしもCafé」では、液体ハミガキを使用したオーラルケアの具体的な方法や、防災備蓄としての役立て方についても触れられました。特に、「長期保存用 ガム・デンタルリンス」や「健康道場 緑黄野菜」など、実際の製品サンプルを用いてわかりやすく説明しました。

また、イベント内では「ラジオ日本報道特別番組防災トーク2025」にも出演し、防災士である市川洋子が災害時におけるオーラルケアの重要性をテーマにお話ししました。市川は「お口の健康管理は、体全体の健康管理とも密接に繋がっている」と参加者に発信しました。

まとめ

災害時におけるオーラルケアの重要性を広める「もしもCafé」は、サンスターの強い思いと地域社会への貢献の表れです。今後もこの取り組みを通じて、日本全国で多くの人々に役立つ情報を届け、安心できる社会作りに寄与していくことが期待されます。サンスターの「もしもCafé」が、災害に備える新たなスタンダードとなることでしょう。


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会社情報

会社名
サンスター株式会社
住所
大阪府高槻市朝日町3-1
電話番号
072-682-5541

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