高級弁当デリバリー「結膳~yuizen~」が新しいプランを発表
東京都品川区に本社を置く株式会社Cqreeは、この度、高級弁当デリバリーサイト「結膳~yuizen~」において『ブランドライセンスプラン』をリリースしました。この新しいプランは、地方の人気店や有名な飲食店、およびyuizenオリジナルブランドの弁当を販売できる契約のことを指します。
ブランドライセンスプランとは?
『ブランドライセンスプラン』では、烹饪のプロたちが手掛ける名店の味を、迅速にお客様にお届けする仕組みが整っています。このプランに契約することで、Cqreeからのブランド名提供に加え、メインの食材や必要な資材が供給されるため、商品開発のタイムラグを縮めることが可能なのです。その結果、ビジネスの立ち上げがスムーズになり、早くも売上を上げる手助けをします。
Cqreeの運営理念と成り立ち
Cqreeは2014年10月に設立され、高級弁当宅配サービス「yuizen」の運営を開始しています。現在は47都道府県から選ばれた飲食店が加盟し、美味しいお弁当を全国にデリバリーしています。
特筆すべきは、「ケータリングセレクション」という出張ケータリング専門のサービスも展開している点です。このサービスは、様々なシーンに合わせたオードブルやケータリングを提供し、多くのお客様から支持を得ています。
また、新型コロナウイルスの影響を受け、Cqreeはフードプロデュース事業や中食コンサルティング、バーチャルレストランブランドの提供など、時代に即した新たなサービスを打ち出してきました。加えて、2025年からは高齢者施設向けの高級宅配弁当「紡-TSUMUGI-」の展開も予定しており、さらなる成長に向けたビジョンを描いています。
まとめ
高級弁当デリバリーサイト「結膳~yuizen~」での『ブランドライセンスプラン』の導入は、飲食業界の新たな可能性を引き出すものです。このプランは、飲食店のブランド力を活かしつつ、必要な資材をすぐに利用できるようにすることで、効率的な販売を実現します。お弁当ブームが続く中、Cqreeは今後も飲食業界を支えるパートナーとして、より高品質なサービスの提供を目指します。高級弁当をお探しの方はぜひ、これからの展開に注目してください。