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ブロードリーフが笛吹市で植樹イベントを開催

株式会社ブロードリーフ（東京都品川区、代表取締役社長：大山 堅司）は、2025年5月18日、山梨県笛吹市にある『ブロードリーフの森』にて植樹イベントを開催することを発表しました。このイベントは、環境保全の一端を担う『Grow Leafプロジェクト』の一環として行われ、昨年6月に設立されたこの森では今年も地元の広葉樹、特にミズナラ、ヤマザクラ、ブナの苗木を植えます。

植樹イベントの詳細について

昨年のイベントでは、会員企業とともに277本の苗木が植えられました。今年も同様の規模での活動を実施予定であり、総計で500本以上の樹木が植えられることになります。植樹イベントの開会式には笛吹市長の山下政樹様がご臨席され、記念植樹が行われる予定です。

これにより『ブロードリーフの森』における植樹は完了しますが、今後は定期的なメンテナンスを行い、地域の自然環境をより豊かにしていくことを目指しています。

Grow Leafプロジェクトの背景

『Grow Leafプロジェクト』は、2008年にスタートした企業の社会的責任を追求するプロジェクトです。このプロジェクトを通じて、地球環境への貢献を図るとともに、企業参画型の活動を展開。過去には、山梨県甲府市で245本の植樹を実施しており、今後もさらなる展開を計画しています。

また、地元の障害者福祉法人との連携により、オンライン盆栽づくりを行う『里山BONSAIワークショップ』など、多様な活動も展開。この取り組みが評価され、東京都品川区から令和6年度環境保全活動顕彰の最高位である「企業大賞」を受賞しました。

Present Treeプロジェクトとは

『Present Tree』は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営する森林再生と地域振興を促進するプロジェクトです。このプロジェクトを通じて、全国各地の開発跡地や被災地に樹を植え、首都圏の人々がその樹の里親となって地域の活性化に貢献しています。

まとめ

ブロードリーフは、地域環境保全への取り組みを継続し、今後も『ブロードリーフの森』の設立を通じて日本各地に緑豊かな広葉樹の森を広げることを目指しています。植樹活動を通じて、持続可能な社会作りに貢献する姿勢が評価されており、今後の展開が期待されます。

詳細は公式サイトで確認できます: ブロードリーフ公式サイト

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