自治体DXの最前線!厚木市が語るAI活用セミナー
2026年5月25日(月)、神奈川県厚木市にて、オンラインセミナー「Bot Express Showcase」が行われる。このセミナーでは、厚木市のLINE公式アカウントの全面リニューアルに伴い、多言語対応やAIを利用した自動応答システムの導入について詳しく解説される。合同で登壇するのは、厚木市のDX推進課の永井隼人氏と、株式会社Bot Expressの新倉亜弥香氏だ。
厚木市のLINE公式アカウントの進化
厚木市は2020年8月にLINE公式アカウントを開設以来、2023年12月には「GovTech Express」との連携を実現。これは、イベントの予約や公共施設の検索、パブリックコメント募集など、市民に役立つ情報を提供するための枠組みである。2026年4月にはAIを用いた検索性の向上を図り、さらに多様な情報を網羅的に発信することに成功した。
AIの導入による情報発信の革新
従来の情報検索はキーワード一致に頼っており、情報にたどり着くことが難しいという課題があった。しかし、AIを活用することで、自由な文章や画像からも情報へアプローチが可能になる。この仕組みにより、外国人住民にも配慮した多言語対応が実現し、自分の言語で必要な情報を確認できる環境が整う。
防災情報の配信
今回のリニューアルでは、気象庁と連携して地震や気象警報といった防災情報をLINEを通じて自動的に配信する機能も追加された。これにより、外国人住民への情報が確実に届けられる設計がなされた。
セミナーの詳細
セミナーでは、厚木市のDX推進課から永井氏が登壇し、どのようにAI活用や多言語対応の設計が行われているかについて説明する。また、Bot Expressの新倉氏はスマホ市役所でのAI機能について、実演を交えながら解説する。
こんな方におすすめ
- - 外国人住民への情報の届け方に課題を感じている方
- - AIによる問い合わせ対応や検索性の改善を考えている方
- - LINE公式アカウントからの情報配信が一方通行になっていると感じている方
- - 防災情報の多言語配信を見直したい方
セミナー詳細
- - セミナー名: Bot Express Showcase #43
- - 日時: 2026年5月25日(月)14時〜15時
- - 場所: オンライン(申込後に視聴用URLを送付)
- - 参加対象: 自治体職員
このセミナーを通じて、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を知る絶好の機会となる。情報発信や住民サービス向上に向けた新たな知見を得られることは間違いないだろう。