全国から集まる!未来を描くSDGs作品マンガ大賞のご案内
特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトが開催する「第6回リビエラSDGs作品マンガ大賞」。この公募展は、全国の4歳から88歳までの人々が参加可能で、セクターを超えて多彩な作品が集まることが期待されています。
未来を考えるきっかけ
このアワードのテーマは『私たちの未来と地球のために』。応募者は、SDGsに関連したマンガ、川柳、レポートを通じて自身の思いや社会課題への考察を表現することが求められています。応募締切は2025年10月31日です。
参加方法と作品の概要
- - マンガ: 4コマの形式で、身近な課題をユーモアやストーリー性を交えながら伝えます。
- - 川柳: 日常の気づきや心情を五・七・五の形で表現。
- - レポート: 特定の取り組みや考えを具体的に示すテキスト作品。
このプロジェクトは、年齢や立場に関係なく、多くの人に未来の大切さを自分ごととして捉えてもらうことを目的としています。
審査と受賞者への特典
応募作品は専門家による審査を経て、文部科学大臣賞や環境大臣賞、神奈川県知事賞など数多くの賞が授与されます。受賞者は授賞式に招待され、自らの成果を広く発信する機会も与えられます。
ESDと探究学習のつながり
このアワードは、Educational for Sustainable Development (ESD)の理念に基づいています。教育現場では、自ら課題を見つけ思考し表現する力が重視されています。リビエラは、家庭、学校、地域、職場を通じてこのような学びを促しています。
国連の報告を受けた取り組み
最近の国連の報告によれば、SDGsの達成に課題が残っているとされていますが、個人の学びや発信が社会を動かすための重要な要素であると示唆されています。
誰でも参加できる貴重なアワード
このアワードは、年齢や職業、居住地の制限がなく、皆さんが自由に参加できることで、より多くの意見が集まり、未来を描く力が養われる場となっています。
ぜひ、この機会に日常の気づきを未来に向けたアクションに変えてみませんか。応募は公式サイトからどうぞ。
公式情報