サイバーリーズンとジェイテクトSTINGS愛知が新たな防御戦略で提携
サイバーリーズンとジェイテクトSTINGS愛知がパートナーシップを締結
サイバーリーズン合同会社は、バレーボールチーム「ジェイテクトSTINGS愛知」と2025-26シーズンに向けてのパートナーシップ契約を結びました。この提携は、サイバーセキュリティとバレーボールの守備における「ブロック」の重要性を組み合わせるもので、ブランドを強化し、守りの重要性を訴える施策として展開されます。
ジェイテクトSTINGS愛知の魅力
ジェイテクトSTINGS愛知は、リーグ内でもトップクラスのホームゲーム体験を提供し、SNSでのフォロワー数も20万人以上を誇る影響力の強いチームです。これにより、サイバーリーズンは企業のブランディングを広げる新たなチャネルを得ることができます。
パートナーシップの主な取り組み
1. Today's Top Blocker Award: スティングス愛知の勝利試合において、最もブロックを成功させた選手を表彰する企画が実施されます。試合後には、当社ロゴ入りの特製パネルでのフォトセッションも予定されています。
2. 公式SNSとの連動プロモーション: チームのSNSを通じて、ブロックに関連したコンテンツを発信し、ファンへの認知度を高めます。これにより、デジタルでのプレゼンスも強化されます。
3. 試合会場での広告掲出: コートエンドにロゴを掲出することで、来場者に強いインパクトを与え、メディア露出時の認知度も高めることが期待されます。
サイバーリーズンの意義
代表執行役員社長の桜田仁隆氏は、ジェイテクトSTINGS愛知との提携を非常に光栄に思っています。「セキュリティ」と「ブロック」は、防御の要素であり、その相乗効果を通じて企業ブランディングの強化を図る考えを示しました。サイバーリーズンはこの連携を通じ、サイバーセキュリティの重要性をより多くの人々に伝えることを目指しています。
スポーツとセキュリティの融合
今回のパートナーシップにより、サイバーリーズンは、スポーツの持つ熱気や団結感を支え、サイバーセキュリティの認知度向上に寄与することを目指します。ジェイテクトSTINGS愛知と共に、ファンや地域社会に安心感と感動を提供し、スポーツ界やデジタル社会の発展を進めていく所存です。
ジェイテクトの歴史と実績
ジェイテクトは1958年にバレーボール部を創設し、2006年に「ジェイテクトSTINGS」に改称。その後、2013年にはV・プレミアリーグに昇格し、2020年には初のリーグ優勝を果たしました。2024年からはSVリーグに加盟し、競技の拠点を岡崎市に移転しました。これまでの実績を活かしながら、さらなる高みを目指しているチームです。
サイバーリーズンの概要
サイバーリーズンは本社を米国に持ち、世界中で顧客へサイバーセキュリティサービスを提供しています。エンドポイントやクラウドを守るため、進化するサイバー攻撃に対して圧倒的な防御力を誇ります。Cybereason Defense Platformは、属性に応じた脅威データを迅速に分析し、ビジネスにおける意思決定に役立てるサービスです。サイバーリーズンは、今後も企業や地域社会への貢献を続けていく所存です。
会社情報
- 会社名
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サイバーリーズン合同会社
- 住所
- 東京都中央区京橋1-17-10京橋 One Terrace 8階
- 電話番号
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