JR東日本の「PeerCross」がHRアワード2025で優秀賞を受賞
JR東日本が提供するワーキングマザー向けキャリア形成支援サービス「PeerCross」が、表彰制度「HRアワード2025」で優秀賞を受賞しました。この受賞は、JR東日本にとって初めての快挙となります。
HRアワード2025とは?
「HRアワード」は、日本の人事部が主催する、人や組織に関する優れた取り組みを評価する表彰制度です。今回の2025年の受賞作品は、355件の応募から39件が入賞、その中からさらに選ばれた優秀な取り組みとして、PeerCrossが選出されました。
特に注目すべきは、全国37万人の人事パーソンによる投票や、選考委員会による厳正な審査を通じての選ばれたことです。これにより、PeerCrossのサービスは、その質の高さが証明された形になります。
「PeerCross」の特色
「PeerCross」は、利用者が安心・安全に出会いを促す企業向けのキャリア形成支援サービスです。価値観や境遇が近い人々との繋がりを通じて、利用者の意識や行動を前向きに変化させることを目的としています。ここでの特徴は、特定のライフイベントに直面する女性を意識したサービス提供にあります。
2025年7月から、「PeerCross」の新オプションサービス「&bloom」が始まります。この新サービスは、ライフイベント前の女性を新たな対象として支援し、従来のPeerCrossメソッドを用いた全従業員向けのワークショップも実施します。
成果と今後の展望
PeerCrossを利用した結果、約7割の利用者が管理職への昇進に意欲を示すという調査結果も出ており、その効果が期待されています。こうした取り組みを通じて、与えられた機会を活かし、女性が活躍する場を広げていくことが「PeerCross」の目指すところです。
新事業創造プログラム「ON1000」について
このプロジェクトは、JR東日本グループ内の公募制新事業創造プログラム「ON1000」に基づいて社員が発案し、採用されたものです。「ON1000」は、社員一人一人の未来への思いを実現するためのプログラムで、イノベーションを促進し続けることを目指しています。さまざまな新事業が次々と生まれることが期待されており、「変革2027」を達成するための重要なステップと位置づけられています。
まとめ
JR東日本の「PeerCross」が受賞したHRアワード2025は、ただの栄誉だけでなく、今後もワーキングマザーをはじめ、女性のキャリア支援を通じて誰もが自身の力を発揮できる社会の実現に寄与していくこととなるでしょう。これからも、PeerCrossの動向に注目が集まります。