NIGO®氏とファレル・ウィリアムスがNOT A HOTELに参画!
日本のホスピタリティが世界へどう発信されるのか、期待が高まっています。NOT A HOTEL株式会社(本社:東京・渋谷、CEO:濵渦伸次)は、著名なファッションデザイナーのNIGO®氏と音楽界でのアイコン、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)氏がクリエイティブアドバイザーとして新たに参画することを発表しました。この取り組みは、来年発表予定の『NOT A HOTEL TOKYO「THE NIGO HOUSE」』に基づいたプロジェクトが中心となります。
NIGO®氏の役割と意義
NIGO®氏は、90年代から現在にかけて、ストリートファッションの世界に多大な影響を与えてきたディレクターであり、数々のブランドを立ち上げてきました。彼の参加により、NOT A HOTELは日本の独自性を再認識し、新たなデザインセンスとホスピタリティの融合を目指します。
NIGO®氏は次のようにコメントしました。「NOT A HOTEL TOKYO 「THE NIGO HOUSE」での建築の機会をいただき、その素晴らしさを実感しました。ファレル・ウィリアムスと協力できることを光栄に思います。」彼のビジョンは、アートとホスピタリティを融合させた空間作りに他なりません。
ファレル・ウィリアムスの参加
一方でファレル・ウィリアムス氏は、音楽、ファッション、さらには社会貢献活動の面で数多くの成功を収めているアーティストです。彼は「NOT A HOTELはユニークな体験をもたらす場所です。NIGOとともに、異なる視点を持ち寄り、ホスピタリティに新たな息を吹き込むことを楽しみにしています」と語っています。
NOT A HOTEL TOKYO「THE NIGO HOUSE」に期待
『THE NIGO HOUSE』は、東京湾を見渡せる絶景の場所に建設されており、周囲の自然と調和したデザインが特徴です。客室にはNIGO®氏が厳選したアートと家具が揃い、訪れる人々に唯一無二の体験を提供することを目指しています。屋上にはKAWSの彫刻が設置され、アートと建築が絶妙に融合した空間として、様々な人々に愛されることでしょう。
さらに、ファレル氏が主宰するデジタルオークションハウス「JOOPITER」と連携し、特別なオークションも行われました。この機会に『THE NIGO HOUSE』に宿泊できる権利が出品され、多くの人々の関心を集めています。
日本発の革新とグローバル展開
濵渦伸次 CEOは、このパートナーシップが日本のデザイン文化やホスピタリティを世界に広める重要な機会になると強調しています。「NIGO氏とファレル氏との協力により、日本の魅力をより広く発信し、革新的なビジネスモデルを構築することに全力を尽くします」と述べています。彼のビジョンには、多文化共生と日本のホスピタリティの深化が色濃く表れています。
NOT A HOTELはただの宿泊施設ではなく、単なるビジネスモデルに留まらず、文化とアート、そして独自性に裏打ちされた、新たな体験を提案する場です。今後の展開が楽しみでなりません。皆さんも是非、注目してみてはいかがでしょうか。
公式サイト:
NOT A HOTEL
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