プロサッカークラブ台中FUTUROとの戦略的契約締結について

弁護士法人スフィア東京と台中FUTUROの提携

2025年6月20日、東京に本社を置く弁護士法人スフィア東京は、合同会社スフィアと共に、台湾のプロサッカークラブ台中FUTURO（愛称：フトゥーロ）との戦略的アドバイザリー契約を結びました。この契約により、スフィア東京は台湾プレミアリーグに参戦するフトゥーロの運営を包括的に支援することになります。

フトゥーロとは？

台中FUTUROは、2015年に設立された、台湾の台中市をホームタウンに持つサッカークラブです。「FUTURO」はスペイン語で「未来」を意味し、オーナー兼代表の小森由貴氏が台湾サッカーの将来に向けた思いを込めて名付けました。クラブには、6歳から18歳までの約150名のアカデミー生が在籍し、台湾トップリーグに参戦するトップチームも人気を集めています。

加えて、クラブは選手育成にも注力しており、将来的にはJリーガーや国際舞台で活躍できる選手の輩出を目指しています。また、地域との絆を強化するため、地元の人々との交流を大切にし、地域に根ざしたクラブ作りを進めています。

戦略的アドバイザリー契約の背景と意図

弁護士法人スフィア東京は、今回の契約を通じて、台湾及び日本でのリソースを提供し、クラブの運営を支援することを決定しました。具体的には、スポンサーとの関係構築や選手とのネットワーキング、運営に関するアドバイスを行い、さらなる成長を助ける役割を担います。法的業務に関する部分は当事務所が直接担当し、その他の関連業務は合同会社スフィアが対応するという分担になります。

このような取り組みは、台湾サッカーの発展に寄与し、選手たちの競技力向上を図るだけでなく、より広いコミュニティへの貢献にもつながると期待されています。

弁護士法人スフィア東京の概要

弁護士法人スフィア東京は、東京都港区に本拠を構え、渉外業務を含む企業法務全般や経営サポートを手がけています。設立は2022年10月と新しいものの、代表弁護士の小堀光一氏が長年にわたる国際的なビジネス経験を生かし、アジアの投資家や海外事業を展開する日本企業をクライアントに持つなど、信頼される法律事務所を運営しています。

今後、スフィア東京はサッカーを通じて広がる地域との接点を大切にし、更なる発展を目指すフトゥーロと共に、大きな成果を上げていくことでしょう。

住所以外の詳細は、公式ウェブサイト https://sphere-law.com/ をご覧ください。

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