テクノロジーによる不動産取引の未来を探る『賃貸住宅フェア2025in東京』

イタンジ、賃貸住宅フェア2025での未来を探る

不動産取引のデジタル化が進む中、テクノロジーの力でスムーズな業務を実現するイタンジ株式会社が、9月17日（水）と18日（木）の二日間、東京ビッグサイトで開催される『賃貸住宅フェア2025in東京』に出展します。このイベントは、全国賃貸住宅新聞社が主催し、多くの企業が参加する賃貸住宅業界の最大のイベントです。

フェアの魅力とイタンジの役割

賃貸住宅フェアでは、マンションや土地のオーナー、不動産仲介や管理会社の方々に向けて、様々な商品やサービスがプロモーションされます。イタンジは、テクノロジーを駆使した不動産取引の円滑化を目指し、業界のニーズに応える先進的なサービスを提供しています。

特に注目すべきは、9月17日（水）の15:00から行われる特別対談です。テーマは『人材不足でも賃貸ビジネスは成長可能か？！〜生産性向上の鍵はDXにあり〜』で、当社CEOの永嶋章弘が他の著名な経営者と共にディスカッションを行います。登壇者には、S-FITの紫原友規氏、Enpathyの髙柳裕司氏、明和住販流通センターの塩見紀昭氏、常口アトムの清河智英氏が参加します。

この対談では、不動産業界の現状や、各社の事例紹介、DXがどのように賃貸ビジネスの成長に寄与するかなど、多岐にわたる話題が扱われる予定です。セミナーへの参加は自由ですが、席数に限りがあるため、早めの来場をお勧めします。

イタンジのサービス紹介

イタンジは、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産業界の課題解決に取り組んでいます。リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB」をはじめ、賃貸管理や営業支援サービス「ITANDI 賃貸管理」など、多様な提供サービスを展開しています。

毎年約100万件以上の電子入居申込、34万件以上の電子契約を実現し、ペーパーレス化を推進しています。これにより、年間約1,151万枚の紙を削減するという成果も上げています。これらの実績は、業界のDX化を加速させる一因となっています。

賃貸住宅フェアの概要

賃貸住宅フェア2025in東京の詳細は以下の通りです。

- 日程: 2025年9月17日（水）・18日（木）
- 会場: 東京ビッグサイト・南展示棟(南1・2ホール)
- 主催: 全国賃貸住宅新聞社
- 来場方法: 無料事前予約制

来場希望の方は事前に登録を行い、イベント当日は開始10分前までに会場にお越しください。

イタンジの概要

イタンジ株式会社は、東京都港区六本木に本社を置き、2012年に設立されました。不動産賃貸・売買業務のDXを目指し、業界のデジタルトランスフォーメーションを厚く支援しています。当社の公式ウェブサイトでは、サービスに関する詳細情報を掲載しています。

公式サイト: イタンジ株式会社のウェブサイト

不動産業界の未来を担う申し込みと取引のスムーズさを追求するイタンジの取り組みに、ぜひご注目ください。