ペッパーランチ、モンゴルに新たな風を吹き込む
2025年6月11日(水)、東京都江東区に本社を置く株式会社ホットパレットホールディングスが、モンゴルのウランバートルにペッパーランチの1号店をオープンしました。この店舗は、海外への展開としては17店舗目となり、地元の食文化に新たな選択肢を提供します。
店舗の詳細
新しくオープンした「Pepper Lunch State Department Store店」は、ウランバートルのState Department Store内に位置し、61.4坪という広さを持っています。また、132席を完備しており、ゆったりとした空間で食事を楽しむことができます。営業時間は11:00から22:00までで、ラストオーダーは21:30となっているため、観光客や地元の方々が気軽に訪れることができる環境が整っています。
店内のにぎわい
開店初日、店内は多くのお客さんで賑わい、ペッパーランチの看板メニューである「ビーフペッパーライス」を楽しむ人々の姿が見受けられました。ジュージューと音を立てる鉄板料理は、香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。モンゴル独自のメニューも加わり、地域の味を楽しむことができるこの店は、確実に地元の食文化に影響を与えることでしょう。
世界への挑戦
ホットパレットは、2025年に南極大陸を除く6つの大陸に店を持つという目標を掲げており、アジア、ヨーロッパ、そして他の地域へも直営店舗やフランチャイズ展開を進める方針です。経営理念である「ここにしかない『食』を通して、世界を笑顔に」という言葉には、より多くの人々に美味しさを届けたいという強い想いが込められています。
日本の味を世界に
ペッパーランチは、国内外問わず多くのお客様に支持されています。今回のモンゴルへの出店は、同社が国際的なブランドとして成長を続け、その美味しさを世界中に広める第一歩となるでしょう。地元の人々はもちろん、観光客にも喜ばれる新しい食の選択肢として、ペッパーランチの成長が期待されます。
今後もペッパーランチが込めた「笑顔を届ける食」の精神が、多くの人々に広がっていくことを願っています。