佐藤友祈選手、スイスでの挑戦と成果
モリサワに所属するパラアスリート・佐藤友祈選手が、2026年5月にスイスで開催された3つの大会に出場し、見事な成績を収めました。特に注目すべきは、100m種目においてアジア記録と日本記録を同時に更新したことです。東京2020パラリンピックでは、パラ陸上競技のT52クラスで1500mと400mの二冠を達成した彼の成長は、今回の大会でも引き続き光りました。
大会は、下記の3つのイベントで構成されていました:
1.
Daniela Jutzeler Memorial – Arbon 2026
- 開催日:5月14日
- 100m:17秒14(2位)
- 400m:54秒15(2位)
- 1500m:3分45秒98(1位)
2.
52nd Swiss Nationals 2026 – Arbon
- 開催日:5月16日
- 100m:16秒85(3位)
- 400m:54秒38(2位)
- 1500m:3分31秒21(1位)
3.
Nottwil 2026 WPA Grand Prix
- 開催日:5月21日〜23日
- 100m:16秒57(1位、自己ベスト、日本記録、アジア記録更新)
- 400m:54秒50(1位)
- 1500m:3分21秒70(シーズンベスト)
大会後に佐藤選手はコメントを寄せています。「いつも応援ありがとうございます。スイス遠征を無事に終え、特に悪条件の中でも自分の成長を感じることができました」と語る彼は、過酷な気候にも関わらず、驚異的なタイムを出すことに成功しました。「400mでは世界記録を上回るタイムを再び記録することができ、自信につながっています」とのこと。大会の前半は雨風が強く、気温も10℃を下回る厳しい状況下でのレースでしたが、彼はそれでも着実に記録を更新し続けました。
特に、Nottwil大会では自己ベストを記録し、日本記録及びアジア記録も更新。これは彼の努力と成長の証です。佐藤選手は引き続き競技者としての成長を実感しており、その成果が大きな自信に繋がっているようです。
彼はまた、遠征中に支えてくれる家族やチームメイトへの感謝の気持ちも表現しています。「家族がいつも笑顔で送り出してくれることが支えになっています。」とコメント。さらに、今後の国内レースにも期待を寄せています。
今後の予定
佐藤選手は6月13日から14日にかけて、石川県の西部緑地公園陸上競技場で行われるWPA公認第37回日本パラ陸上競技選手権大会に出場を予定しています。大会の予定は変更される可能性があるため、注意が必要です。モリサワは、スポーツを通じて地域や社会に貢献し続ける佐藤選手を全面的にサポートしていきます。
モリサワは「異なる背景を持つすべての人々を魅力的な存在に変えること」を企業テーマに掲げ、ユニバーサル社会の実現に向けてパラスポーツ支援を行っています。詳細については、
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