3D CAD「TRINIX」登場
2026-10-27 15:32:44
韓国発・AI技術で進化する3D CAD、TRINIXがJIMTOF2026に初上陸!
韓国発のAI技術が変える3D CADの未来
韓国のスタートアップ企業、株式会社NdotLightが、最新のAI技術を駆使した3D CAD生成プラットフォーム「TRINIX」を日本市場に初めて披露します。2026年10月26日から31日まで、東京ビッグサイトで行われる「JIMTOF 2026」にて、TRINIXの魅力を紹介するデモ映像が公開され、導入相談も行われる予定です。
TRINIXの革新的な機能
TRINIXは、テキストや画像、既存の設計データをもとに編集可能な産業用3D CADモデルを生成することができるプラットフォームです。従来の3D CADモデリングは専門知識や時間を要しますが、TRINIXはそのプロセスを大幅に効率化します。特に、設計業務の効率化や既存CADデータの再利用のニーズに応えることが期待されています。
具体的には、ユーザーがテキストや画像を入力することで、NURBSベースの3D CADモデルが自動生成され、設計情報も組み込まれます。生成されたデータは、寸法や構成、部品ごとの役割が詳細に含まれており、柔軟に調整可能です。これにより、設計の初期案作成や設計変更作業がスムーズに行えます。
日本の製造業が直面する課題
日本の製造業は人材不足や熟練技術の継承問題が深刻であり、設計作業の効率化が急務とされています。また、既存のCADデータを活用するためのデータ整備も大きな課題です。このような背景の中、TRINIXは既存設計資産の再利用を容易にし、設計業務の負担軽減に寄与することが期待されています。
TRINIXは、自社の独自開発による3D CADエンジンとAI技術を駆使し、モデリングや設計変更にかかる時間を短縮するだけでなく、Legacy CADの再活用を促進します。これにより、企業が保有する設計資産の活用範囲を広げることができます。
シミュレーションデータ構築を一貫してサポート
TRINIXは、単一のパイプラインを備えており、3D形状の生成から物理属性の付与、検証、そしてデータ出力まで一貫して行うことが可能です。このプロセスにより、冗長なデータ処理作業を削減し、エンジニアリング業務の効率化に寄与します。
最終的には、OpenUSDやURDFなどの標準形式でデータを出力でき、NVIDIA Isaac SimやMuJoCoといった主要なシミュレーション環境での活用が見込まれています。こうした一連の流れは、NdotLightの技術的な強みであり、製造業やロボティクス、建築業界での活用が期待される理由です。
実際の業界での利用事例
TRINIXの技術は、すでに韓国電力公社をはじめとする多くの企業で導入されており、製造業やエネルギー分野、さらには建築情報モデリング(BIM)への応用も視野に入れています。今後は、日本国内のパートナーと連携し、BIM業務への実用化を進める計画が進行中です。
JIMTOF 2026での出展情報
NdotLightは、JIMTOF 2026でブース番号S4004に出展し、TRINIXの可能性を多くの日本企業に伝える予定です。デモ映像を通じて3D CADモデル生成の具体的なフローを紹介し、技術説明や導入相談を行います。日本の製造業における設計業務の効率化とCADデータの活用を提案するこの機会に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
株式会社NdotLightについて
株式会社NdotLightは、2020年に設立された韓国のAI・3D技術企業です。独自に開発した3D CADエンジンとAI技術を駆使し、産業用の3Dデータ生成・変換・活用を支援するプラットフォーム「TRINIX」を展開しています。幅広い分野での技術提供を目指し、今後の展開に期待がかかります。
会社情報
- 会社名
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株式会社NdotLight
- 住所
- 電話番号
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