新色の登場で自作PCがもっと楽しくなる!
Thermaltake社は、ミドルタワー型PCケース「The Tower 600」シリーズに新たにレーシンググリーンとグラベルサンドのモデルを追加すると発表しました。このシリーズは、特に自作PC愛好者に向けて設計された製品であり、デザインと機能性の両立を重視しています。
洗練されたデザイン
「The Tower 600」は、八角柱のユニークなフォルムを持ち、背面にコネクタを設置することで、多くのマザーボードモデルに対応しています。具体的には、MSI、GIGABYTE、ASUSといったメーカーの製品に対応し、ケーブルの干渉を最小限に抑える設計がなされています。これにより、自作PCならではのドレスアップが楽しめ、多様なスタイルに仕上げることが可能です。
優れた拡張性
さらに、このケースは右側面に最大420mmの水冷ラジエーターが取り付け可能で、拡張カードは最大400mmまで搭載可能。これにより、ハイエンドなゲーミングPCの構築も十分に可能となります。自作PCを思いのままにカスタマイズできるこの自由度は、多くのユーザーから高い評価を得ています。
設置オプションとアクセサリ
加えて、同シリーズには「Chassis Stand Kit for The Tower 600」も合わせて発表されました。これは底面パネルを付け替え可能な横置きスタンドで、さらに自分自身のスタイルを演出する手助けをします。各モデルはレーシンググリーンとグラベルサンドの2種類が揃っており、色味を気に入った方を選ぶことができます。
価格と発売日
新色モデルは、2025年2月14日に発売が予定されており、予想市場価格はどちらも27,480円(税込)となっています。オプションとして提供されるスタンドも同日に発売予定で、こちらの価格は5,980円(税込)です。この新カラーの追加により、さらに個性的な自作PCの構築が可能になるでしょう。
会社概要
Thermaltakeは1999年に台湾で設立された企業で、美的かつ高品質なPC製品のデザインを手掛けています。彼らは「BCN AWARD 2025」においてPCケース部門で最優秀賞を7年連続受賞しており、世界中での信頼を得ています。製品は、DIY市場においてトレンドリーダーとして注目されています。詳しい情報は
Thermaltakeの公式サイトを訪れて確認できます。
株式会社アスクは、Thermaltake製品の日本での代理店であり、さまざまな最先端技術を取り扱い、多くの分野で活動しています。詳細は
アスクの公式サイトをチェックしてください。
新色の「The Tower 600」とそのアクセサリを手に入れて、自作PCをより一層楽しみましょう!