青春ホラー漫画の新たな展開
累計300万部を売り上げ、電子書籍を含む人気の青春ホラー漫画『光が死んだ夏』。この作品が2025年にアニメ化されることが決まり、今夏、熱い期待が寄せられています。
このたび、株式会社KADOKAWAは、2025年1月13日から1月19日までの期間に、東京の渋谷駅にて『光が死んだ夏』の大型交通広告を掲出すると発表しました。本広告では、主要キャラクターであるよしきとヒカルの姿に焦点を当てたデザインが印象的で、マンガのコマをモノクロで使用しています。渋谷を訪れる人々にこの作品の魅力を伝える絶好の機会となるでしょう。
広告掲出情報
- - 媒体: 渋谷メトロプレミアムセット ハーフ
- - 場所: 東京メトロ半蔵門線 渋谷駅地下2F改札外コンコース
- - 期間: 2025年1月13日(月) ~ 1月19日(日)
広告を見る際は、他の利用者の通行の妨げにならないように注意が必要です。また、駅係員への質問は控え、必要な際はカスタマーサポートにお問い合わせを。
7巻 限定版の予約も受付中
また、2025年7月4日に発売予定の『光が死んだ夏』第7巻には、特別なラバーストラップが付いた限定版も登場します。モクモクれん先生が描き下ろしたイラストが使用されたこのストラップには、ファンにとってたまらない魅力があります。現在、各ストアで予約受付が行われているので、希望の方はお早めにご予約を。受注生産となるため、予約が必須です。
最新作の内容について
第7巻では、少年よしきと妹光の物語が新たな展開を迎えます。集落で育った彼らは、互いの正体に関する苦悩と向き合っています。光にすり替わった「ナニカ」が現れたことで、物語はより複雑さを増し、二人の間に交錯する感情が描かれています。ヒカルの正体と向き合うことで、彼らは真の気持ちを見つけ出そうと努力するのですが、その間にもあの世と繋がる「穴」が拡がり続けているのです。さらに、巻末には友人との出会いを描いた短編が収録されています。
書誌情報
- - 著者: モクモクれん
- - 定価: 2,200円 (本体2,000円+税)
- - 発行: 株式会社KADOKAWA
このように『光が死んだ夏』は、漫画、広告、限定版など多岐にわたり展開しています。作品のファンはもちろん、新たに興味を持つ読者にも大きな盛り上がりを見せています。
公式サイトでは、更なる情報や魅力的なコンテンツが随時更新されていますので、ぜひ訪れてみてください。