2027年国際園芸博覧会、サイバーセキュリティの連携強化へ

2027年国際園芸博覧会に向けたサイバーセキュリティの新たな取り組み



2026年7月30日、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(以下、GREEN×EXPO協会)と、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、サイバー攻撃に対する観測および対処に関する連携協定を締結しました。これにより、2027年に開催される国際園芸博覧会に向けて、安全・安心な運営体制を築くことが期待されています。

GREEN×EXPO 2027の重要性


国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)は、国際園芸家協会(AIPH)より承認を受け、博覧会国際事務局(BIE)による認定も受けた最上位クラスの国際イベントです。この博覧会は、最大で1,000万人の有料来場者が見込まれており、その運営には高度なサイバーセキュリティ対策が必須です。昨今のサイバー攻撃の増加を考慮すると、この取り組みは一層重要性を増しています。

協定締結の背景


GREEN×EXPO協会の事務総長、河村正人氏は、サイバー空間の安全確保が、国家的な大規模イベントの成功には欠かせないと述べています。特に、NICTの協力を得たことは、大変心強いと感じており、安心して来場者に来ていただけるよう、全力で取り組む意欲を示しました。

NICTの役割


NICTでは、長年にわたる研究と開発を生かし、サイバー攻撃を早期に把握し、迅速な対応を可能にするための技術とノウハウを提供します。サイバーセキュリティ研究所の所長、井上大介氏は、」このような国際的イベントにおけるサイバーセキュリティの重要性を強調し、NICTが培った脅威分析技術や大規模攻撃観測基盤を活用し、協会との連携を通じてへのセキュリティを強化すると述べました。

各種イベントへの取り組み


NICTはすでに、過去の大規模イベントでの実績があります。東京2020オリンピック・パラリンピックや2025年の大阪・関西万博では、サイバー攻撃の観測・分析の支援を行うなど、その技術力を活かしてきました。今回の博覧会でも、同様の取り組みを継続し、国内外からの参加者が安心して訪れることができる環境を提供する計画です。

まとめ


この協定締結は、今後のサイバーセキュリティ対策を強化し、2027年国際園芸博覧会の成功に向けた重要なステップとなるでしょう。出展者や来場者への安全保障を最優先に考え、安心して楽しめるイベント運営を目指します。サイバーセキュリティに関しては、今後も注目が必要です。イベントの成功が、市民の理解と参加を促進し、持続可能性への重要なメッセージとなることを期待しています。

会社情報

会社名
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
住所
神奈川県横浜市中区住吉町1丁目13番地 松村ビル本館
電話番号
045-307-2027

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。