日本有数のワイングローウィングエリアに位置するリゾナーレ八ヶ岳が、新たに展開する特別な宿泊プラン「究極の山梨ワインステイ」が、2025年9月1日から11月30日までの平日限定で利用可能となります。このプランでは、山梨県の貴重なバックヴィンテージを存分に楽しめる、特別な1泊2日の体験が待っています。
1日目のスケジュール
初日は、15時に「ワインスイートメゾネット」へチェックイン。ここでは、客室でアペリティフを楽しむことができます。提供されるのは「ドメーヌ ミエ・イケノ」の「ミエ・イケノ シャルドネ Party Party 2013」。このワインは、異なる温度と2種類のグラスを使って味わうことができ、一つは冷やした状態のシャンパーニュグラス、もう一つは温度を上げたオークドシャルドネグラスです。この楽しみ方によって、ワインの風味が変わる様子を体験します。
その後、18時30分からメインダイニング「OTTO SETTE」にて、垂直テイスティング形式で楽しむスペシャルディナーが用意されています。ここでは「キザンワイン白」の複数の年代のワインとともに、「野菜のアソルティメント」がペアリングされます。3つの異なる年代のワインを食事と共に楽しむことで、葡萄品種「甲州」の成熟の違いを感じることができます。
ディナー後は、21時から食後のディジェスティフを客室で堪能。用意されるのは、マルス山梨ワイナリーの「ヴィニョ・デ・マルス1971」です。その独自の熟成方法から生まれる深いコクと複雑な甘みを、シェフ特製のボンボンショコラと共に楽しむことができる贅沢な時間です。
2日目の楽しみ
二日目は、10時から幸福なひとときを過ごせるブランチが用意されています。ブランチは、インルームダイニングで楽しむことができ、朝からワインを堪能することができる「ブランチBOX」が提供されます。この豪華なブランチは、野菜をたっぷりと使ったミネストローネや、限定のハーフボトルワインに合わせた豚肉と高原野菜のグリルを用意。お好みでシェフ特製の4種のソースを合わせて楽しむことができます。12時にはチェックアウトし、特別なワイン体験の幕を閉じます。
特別なワイン体験
「究極の山梨ワインステイ」では、リゾナーレ八ヶ岳ならではの、洗練されたワイン体験が詰まっています。宿泊者は、選りすぐりの山梨県のワインを豊富に楽しむことができ、食事は多彩なペアリングが施されています。この特別なプランは、山梨県の魅力を存分に感じることができる機会です。
予約と注意事項
このプランの料金は、1名あたり165,000円から(2名1室利用時、税・サー
ビス料込)。公式サイトから、7日前までに予約が必要です。なお、入荷状況によって料理やワインが変更されることがありますので、注意が必要です。
リゾナーレ八ヶ岳は、八ヶ岳の自然を身近に感じることができるリゾートホテルで、アクティビティや地域のワインを楽しむ食事も魅力の一部となっています。ぜひ、この機会に特別なワイン体験を体験してみてはいかがでしょうか。