西日本最大級のスキー場、スキージャム勝山が早期オープン
福井県勝山市に位置するスキージャム勝山が、2024年12月20日(金)に、2024-2025シーズンの営業を開始することを発表しました!そのオープン日は、好評の降雪により予定よりも一日早く、スキーヤーやボード愛好者にとってはまさに朗報と言えるでしょう。
滑走体験が充実した営業内容
今シーズン、滑走可能なコースは「ファンタジーサイト」と「バラエティサイト」の2つで、最長滑走距離は5000mに達します。ゲレンデの積雪量も万全で、ベースは70cm、中腹部で150cmの雪が堪能でき、シーズン初期から極上の滑走体験を楽しめます。
さらに今季は雪遊びエリア「ビキッズパーク」が拡大し、初心者やお子様がのびのびと雪遊びを楽しむ新しい環境が整備されています。また、初の試みとして「雪上ティラノサウルスレース」が開催され、身に着けた着ぐるみで雪の斜面を駆け上がる姿は、来場者たちを惹きつけることでしょう。
イベントやアクセス情報も充実
スキージャム勝山では、今シーズン中の毎週日曜日に「じゃけん大会」や、「スキー・スノーボード初めて体験講習会」も実施され、全ての年齢層の人々が雪を楽しむためのイベントが豊富に用意されています。
また、えちぜん鉄道の勝山駅からの無料送迎バスが運行され、アクセスも簡単です。この送迎バスは2024年12月21日から2025年4月6日まで運行し、運行時間もバスが頻繁に走るため、冬のレジャーを気軽に楽しむことができます。
ビキッズパークの魅力
特に注目されるのが「ビキッズパーク」です。このエリアでは、初めてスキーや雪遊びを体験する子供たちが、安心して遊べる工夫が詰まっています。柔らかい雪を使ったアクティビティが充実しており、子供たちが自然を肌で感じながら登ったり転がったりすることができます。
新しく設けられるふわふわ遊具やスライダー、キッズスノーバイクエリアなど、楽しい遊びがいっぱい。入場料金も1000円(3歳未満は無料)とリーズナブルで、遊び方も多彩です。
施設情報、アクセス、周辺の魅力
スキージャム勝山の施設は整っており、スキー場の他にホテルやレストラン、ショップなどの施設が充実しています。スキーシーズン以外にはバーベキューやパラグライダーなども楽しめるため、一年を通じて多彩なアクティビティが楽しめます。
【所在地】 福井県勝山市170-70
また、近隣には福井県立恐竜博物館や勝山天然温泉「水芭蕉」があり、観光も兼ねて訪れることができる魅力的な場所です。スキージャム勝山が新しい冬の楽しみ方を提供することで、家族連れや友人同士での訪問をお待ちしています!