世界最大級の展示会『Natural Products Expo West 2026』での挑戦
2026年3月、ハナマルキ株式会社は米国カリフォルニア州アナハイムで開催された『Natural Products Expo West 2026』に出展しました。このイベントは、ナチュラル・有機製品や健康食品、美容品までを網羅する世界最大級の展示会の一つであり、3,600社以上の出展と約9万人の来場者を迎える規模を誇ります。ここには、全米の主要スーパーマーケットの買い付け担当者や、健康・自然派素材重視のシェフたちが集まり、食と健康の最前線が見られました。
体験型ブースで伝える「液体塩こうじ」の価値
当社のブースでは、「知る→理解する→使いたくなる→信頼する」というコンセプトのもと、液体塩こうじの価値を多角的に紹介しました。特に「なぜ液体なのか」というセクションを設け、従来品の課題点(焦げ付きやすさ、計量の難しさ)に悩むプロの料理人を狙いに、液体塩こうじの利点を強調しました。独自の圧搾技術で液体化した背景には、5か国での製造特許があり、信頼性は十分です。現場の料理人からも、液体タイプの塩こうじに対して「アジア系調味料に興味があったが、液体ならメニューに取り入れやすい」といった好意的な反応が寄せられました。
ハナマルキシェフによる試食展示
さらに、ブース内ではハナマルキのシェフ、秋山隆作氏が液体塩こうじを使用した料理の試食を行い、来場者にそのハイブリッド効果を体感してもらいました。サーモングリルやシュバイネハクセ、野菜のグリルなど、様々な料理が用意され、料理された食材のうま味を引き出す力を披露しました。参加者からは「見た目とは異なる美味しさに驚いた」というコメントが多く聞かれ、液体塩こうじのクリエイティブな可能性を実感してもらえたようです。
グローバルな品質とブランド哲学
米国の小売展開を視野に入れた展示では、品質管理の徹底も強調しました。ハナマルキの液体塩こうじは、米こうじ・塩・水だけの原料にこだわり、Vegan、Gluten Free、Non GMOなどの世界的な基準をクリアしています。訪れた海外シェフたちも、その品質を高く評価し、実際に使用している様子をコメントボードで展示しました。
デザインの刷新と商品展開
展示会では、新しいラベルデザインのボトル、210mlの小容量商品、有機認証を受けたモデルも初めてお披露目されました。新しいラベルデザインは、シンプルでミニマルなスタイルに加え、「Cultured Umami Essence」というキャッチフレーズを用いて、日本の文化を感じさせる工夫がされています。また、小容量サイズの登場は、一般家庭での取り扱いを考慮したものです。
持続可能性を追求するハナマルキの未来
ハナマルキは1918年の創業以来、発酵技術を基にした調味料の製造に貢献してきました。今回の展示会を通じて、日本の伝統的な発酵素材が、国やジャンルを超えて人気を集めることが確認されました。持続可能性と信頼をブランドの柱とし、世界中のテーブルに安心と楽しさを提供し続けたいと考えています。
展示会の概要
展示会名:Natural Products Expo West 2026
会期:2026年3月3日(火)~3月6日(金) 【現地時間】
会場:Anaheim Convention Center(カリフォルニア州アナハイム)
当社ブース:Booth No.1097
公式サイト:
Natural Products Expo West 2026
ハナマルキの「液体塩こうじ」について
ハナマルキの液体塩こうじは、米こうじと塩を使った非加熱製法に基づく液体調味料。色々な料理に使えて、計量も簡単な優れものです。