角川新書の新刊
2025-09-10 11:45:32

角川新書の新刊3作品が9月に登場!中国通史と実践的思考法

角川新書の新刊、9月に3作品をリリース



株式会社KADOKAWAは、角川新書から3つの新刊を9月10日(水)に発行します。新刊は、全く新しい視点から中国の歴史を探る作品と、実生活に役立つ対話の技法を教える作品、そして営業スキルを高めるための実践的な指南書です。

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中国通史『後宮殷から唐・五代十国まで』



この作品は、特に中国の歴代王朝に存在した後宮に焦点を当てています。著者の加藤 徹さんは、後宮制度の持つ独自の側面を通じて、合法的な外廷政治と密室の内廷政治という「国」と「家」の2つの視点から中華帝国の本質を明らかにします。

加藤教授は、日本の中国文化の専門家であり、北京大学での留学経験を持ち、『京劇「政治の国」の俳優群像』など数々の著書を持っています。本書には408ページにわたって、中国の複雑な社会と文化を理解する手助けが詰まっています。定価は1,430円で、448ページの内容が凝縮されています。

詳細はここをクリックしてご覧ください。

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対話を得意にする『対話の思考法相手とぶつからないコミュニケーション』



次に紹介するのは、山野弘樹さんによる『対話の思考法相手とぶつからないコミュニケーション』です。この本では、特に意見が合わない相手とのコミュニケーション術に焦点を当てています。主なカギとなるのは「疑問文」を使った対話法で、相手との関係を築きながらも誤りを指摘するための方法を解説しています。

著者の山野さんは東京大学で哲学を専攻し、2025年に博士課程を修了予定です。日本哲学会からも評価される実績を持つ山野さんの著書は、208ページの実践的アドバイスが盛り込まれています。定価は1,056円。

詳細はここをクリックしてご覧ください。

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営業の技法を探求する『仮説起点の営業論キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル』



最後にご紹介するのは、鈴木眞理さんの『仮説起点の営業論キーエンスに学び、磨いたセールス・スキル』です。この本では、営業職における仮説構築の重要性を解説し、課題設定から顧客との交渉術までの包括的な手法を紹介しています。

鈴木さんは株式会社DatableのVP of Salesであり、過去にはキーエンスやSAPジャパンでの豊富な営業経験を積んできました。376ページにわたって、営業の核心となるスキルやテクニックについて詳しく紹介されています。定価は1,386円。

詳細はここをクリックしてご覧ください。

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これらの新刊は、普通の読者だけでなく、ビジネスマンや歴史愛好者にも必見の内容となっています。角川新書の公式Twitterでも最新情報を発信しているので、興味のある方はぜひフォローしてみてください。公式アカウントは@kadokawashinshoです。


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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
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