日本と台湾のアーティストが共演
2025年3月27日、日本と台湾の人気VSingerと歌い手が集まる特別なオンラインイベント『国際交流歌合戦』が開催されます。運営を手掛けるのは、日本の音楽配信サービス『KKBOX』と、定額制音楽ストリーミングサービス『AWA』。両社の協力で実現するこのイベントは、音楽を通じて国境を越えた交流を促進することを目的としており、参加者は誰もが無料で楽しむことができます。
イベントの特徴
本イベントは、AWAのラウンジというオンラインプラットフォームで行われ、日本と台湾からそれぞれのVSingerがチームに分かれて歌唱対決を繰り広げます。観客はフラワーチャットやフラワースタンプで応援することができ、応援数によって優勝チームが決定されます。優勝チームには、日本と台湾でのプロモーション権が授与されるほか、視聴者にも特典として限定のボイスコメントや特製アクリルスタンドなどが贈呈されます。
新機能の導入
AWAは今回、ラウンジの機能を海外でも利用可能にするためのアップデートを行い、配信中の音声聴取を許可します。また、フラワーチャットやフラワースタンプなどの既存の機能も海外で利用可能になり、さらに配信音声とチャットの自動翻訳機能の導入も計画されています。これにより、グローバルな視聴体験がさらに向上することが期待されます。
出演アーティスト
現時点で発表されている出演アーティストは、即戦力の日本と台湾のアーティスト合わせて10名です。日本からは、松永依織、焔魔るり、キョンシーのCiちゃん、早乙女あずき、小東ひとなが参加します。台湾からは、浠Mizuki、澪Rei、朔Sakuro、煌Kirali、玥Itsukiが出演予定です。今後、さらに多くのアーティストの参加が期待されています。
出場権獲得イベント
また、2月18日より、本イベントに出場できる権利をかけた争奪戦が行われます。AWAのアカウントを持つユーザーなら誰でも参加可能で、出場を目指す多くの挑戦者が集まることでしょう。それぞれの個性が光るパフォーマンスが楽しみです。
KKBOXについて
KKBOXは、1,200万人以上の利用者を持つアジア屈指の音楽配信サービスで、1億曲以上の楽曲を提供しています。さらに、ポッドキャストや独自の音楽体験機能が充実しており、月額980円で最初の2ヶ月は無料で利用できます。興味がある方はぜひ公式サイトやアプリをチェックしてみてください。
今回の『国際交流歌合戦』は、日本と台湾の音楽文化を結ぶ重要な体験となるでしょう。アーティストの皆さんのパフォーマンスは勿論、視聴者も一体となって楽しむことのできるユニークなイベントです。音楽を通じて生まれる新たな絆に期待しつつ、この機会をお見逃しなく!