名古屋松坂屋で期間限定オープン！下鴨茶寮の京おでん屋

名古屋の味覚を引き立てる下鴨茶寮の京おでん屋

京都・下鴨に本店を持つ伝統ある料亭、下鴨茶寮が、名古屋松坂屋で期間限定のショップ「京おでん屋」を開くことが決定しました。この特別な店は2025年10月15日から10月28日までの間、松坂屋名古屋店の本館地下1階にてオープンします。

創業170年の伝統

下鴨茶寮は、1856年に創業し、まもなく170年を迎える老舗の料亭です。伝統的な料理を大切にしながら、京都の食文化を全国に広めることを使命としています。今回の「京おでん屋」は、特に秋の味覚を楽しむための特別な空間として位置づけられています。

秋の味覚、京おでんの登場

「京おでん屋」では、下鴨茶寮の特製出汁を使用した「料亭の京おでん」と、洋風のアレンジを加えた「洋風おでん」をご用意。無限に広がる味の世界は、まさにおでんの概念を超えた一品です。特に、下鴨茶寮こだわりの出汁パックを用いることで、奥深い味わいの出汁が生み出されます。

商品紹介

- 料亭の京おでん：王道の和風おでんで、シンプルながら深い味わいを楽しめます。
- 洋風おでん：ポトフのように野菜の旨みが溶け合い、まろやかな味わいが特徴です。
- 持ち帰りカップ（3種入り）：550円（税別）
- お惣菜パック（8種入り）：920円（税別）

また、当日のご購入者には、特製の「京おでんレシピ」をプレゼントします。さらに、下鴨茶寮の公式LINEまたはInstagramをフォローした方には、特製の「料亭のお出汁」1包も贈呈します。

こだわりの弁当と特産品

「京おでん屋」では、他にも京都の伝統を感じる「料亭の西京焼き弁当」も販売しています。これは、銀だらや鶏肉、牛肉を使用した特製弁当で、素材の旨みを最大限に引き出しています。各種の価格は税別で、銀だらや鶏が各1,200円、牛は1,500円です。

さらに、JALのファーストクラス機内食にも採用された「下鴨昆布」、接待の手土産にも選ばれた「料亭のちりめんナッツ」など、こだわりの逸品も豊富に揃っています。