モノグサ株式会社の新たな一歩
2025年5月1日、記憶のプラットフォーム「Monoxer」を展開するモノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は、取締役に岩澤 脩氏、監査役に尾西 祥平氏を新たに迎えることを発表しました。この人事と同時に、同社は監査役会設置会社への移行も行います。
モノグサは「記憶を日常に。」というミッションを掲げ、創業以来、教育機関のみならず、大学や専門学校、企業研修など幅広い分野での事業拡大を進めてきました。この新しい体制は、企業の社会的責任が増大する中で、経営やコーポレートガバナンスの専門知識を持つ新しいメンバーの加入により、さらなる成長を目指すものです。
新任取締役 岩澤 脩氏のビジョン
岩澤氏は新任取締役として、その豊富な経験を活かし、記憶というテーマに対する深い理解をもってモノグサのビジョンを実現に導きます。彼は、書くことが記憶に与える影響に触れ、現代の「知識のコモディティ化」についても言及。情報が手に入る時代だからこそ、自分自身の中に蓄積した記憶の大切さが浮き彫りになっています。
「モノグサは単なる学習アプリではなく、記憶のインフラとして人々の未来につながる学びを支えていく」と語る岩澤氏は、記憶を深めるための施策を推進していく意欲を見せています。彼自身の過去の経験から得た学びをもって、経営陣の一員として共に汗を流し、モノグサの成長に貢献していく考えです。
新任監査役 尾西 祥平氏の期待
監査役に就任した尾西氏は、自身のバックグラウンドを活かし、モノグサの透明性と信頼性を高めることに努めると公言しています。彼はモノグサが、学習の場における「記憶」の課題に真摯に向き合っている点が特異であると述べ、企業成長に向けた健全なガバナンスを支援する意志を強調しました。
弁護士としての経験を活かし、データ保護やAI倫理に関する知見をもって、より良い企業運営を導くことで、モノグサが目指す「記憶を日常に。」という理念の実現に寄与する計画です。すべての人が記憶の力を活かしやすい世界を築いていくことに期待が寄せられています。
モノグサ株式会社の理念
「記憶を日常に。」をスローガンに持つモノグサ株式会社は、記憶のプラットフォーム「Monoxer」を中心に事業を構築しています。人々が何かを学び、考え、創造する力の根源にある「記憶」を、より手軽に、より日常の中に取り入れることを目指しています。この理念のもと、モノグサは人々の生活や学びを豊かにするため、その可能性を拡げる活動を続けていく所存です。彼らの取り組みが、記憶の重要性を再認識させ、未来に向けた成長の一助となることを期待しています。
会社情報
モノグサ株式会社は、記憶を支えるプラットフォームの開発・提供を行っています。2022年においても、記憶の重要性の再認識が進む中、教育やビジネスシーンでの「Monoxer」の活用が進展しており、今後の成長が期待されます。
モノグサ株式会社の本社は千代田区、設立は2016年で、確固たるビジョンをもって記憶技術を拡充し続けています。
詳細については、公式ウェブサイト
こちら をご覧ください。