アルネ・ヤコブセン展
2025-06-19 11:58:04

アルネ・ヤコブセン展が相模原で開催!北欧デザインの魅力に迫る

アルネ・ヤコブセン展の魅力



デンマークを代表する建築家でありデザイナーのアルネ・ヤコブセンに焦点を当てた特別展示「Arne Jacobsen Exhibition」が、株式会社村内ファニチャーアクセスの相模原店で開催されています。この展示では、北欧デザインの真髄を感じることができる貴重な機会となっており、多くの観客が訪れています。

アルネ・ヤコブセンとフリッツ・ハンセン



フリッツ・ハンセンは、1872年にデンマークで創立された名門家具メーカーで、ヤコブセンのデザインと共に長い歴史を持つブランドです。彼らのデザインは、使われる素材や形状、機能美によって北欧のライフスタイルを体現し続けています。この特別展では、フリッツ・ハンセンが展開する最新のコレクションに加え、ヴィンテージアイテムやアーカイブ資料も展示されています。

「セブンチェア」の70周年



2025年には、ヤコブセンによる名作「セブンチェア」が70周年を迎え、それを記念する意味でもこの展示は貴重です。セブンチェアは、そのデザインと機能性から、今なお多くの人々に親しまれており、展示ではその美しさを間近で観ることができます。

展示内容の詳細



展示ブースでは、以下の名作家具が紹介されています:

  • - シリーズ7™(1955)
フリッツ・ハンセンが誇る最もアイコニックなチェアであり、柔軟性と耐久性を兼ね備えています。

  • - アントチェア(ANT™、1952)
三脚構造で、シンプルなデザインながらも視覚的な魅力が高いこのチェアは、特にアルネ・ヤコブセンとフリッツ・ハンセンの歴史において重要なアイテムです。

  • - エッグチェア(EGG™, 1958)
ヤコブセンが自ら試作を重ねて完成させたこのチェアは、彫刻のようなフォルムが特徴で、今日でも多くのファンに支持されています。

  • - ポットチェア(POT™, 1959)
SASロイヤルホテルのためにデザインされたこのラウンジチェアは、快適さを追求し、現代のニーズに応えるモダンなチェアへと進化を遂げています。

特別イベントについて



特に注目すべきは、6月28日(土)に開催される「フリッツ・ハンセンジャパン セールス 安原さんによるスペシャルガイドツアー」です。このイベントでは、ヤコブセンの作品やフリッツ・ハンセンの商品にまつわるエピソードを交え、一つ一つの名作について詳しく解説が行われます。対象者は事前予約制となっているため、参加を希望される方は早めの申し込みをお勧めします。

アクセスと店舗情報



「Arne Jacobsen Exhibition」は、FRITZ HANSEN IN SHOP @ MURAUCHI SAGAMIHARAで開催され、2025年6月7日から7月13日までの期間で行われます。相模原の便利な立地に位置し、公共交通機関を利用しても訪れやすい環境にあります。店舗には、こだわりのインテリアが揃い、家族や自分らしさを見つける心地よい時間を提供しています。

このチャンスを逃さず、ぜひお越しください!


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会社情報

会社名
株式会社村内ファニチャーアクセス
住所
東京都八王子市左入町787番地
電話番号
042-691-1211

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