真如堂の名宝
2026-03-10 10:55:31

龍谷ミュージアム春季特別展「京都・真如堂の名宝」の魅力を探る

龍谷ミュージアム春季特別展「京都・真如堂の名宝」



2026年4月18日から6月14日まで、京都市下京区に位置する龍谷大学 龍谷ミュージアムで春季特別展「京都・真如堂の名宝」が開催されます。この特別展では、古刹・真如堂に伝わる貴重な文化財約100点を集め、観覧者にその魅力を伝えます。

真如堂の歴史


真如堂は、平安時代の天台宗の寺院で、戒算上人によって開かれました。都の中心である洛東に位置し、阿弥陀仏を本尊として、念仏信仰の重要な信仰の場となってきました。そのため、真如堂は地域の人々だけでなく、多くの参拝者にとっても特別な意味を持っています。

本展では、宗教的な背景を持つ仏像や仏画、さらには近世絵画などが展示され、真如堂に伝わるその文化的な価値を堪能することができます。特に注目すべきは、本展にて寺外初公開となる貴重な仏像と絵画です。

主な展示作品


特に目を引くのは、以下の作品です:
  • - 木造 阿弥陀如来立像(1253年、鎌倉・建長5年)、これが寺外初公開。
  • - 重要文化財 真如堂縁起 巻上絵(室町・大永4年、1524年)、後柏原天皇の宸翰など。
  • - 国宝法華経(平安後期、寿永2年1183年)や
  • - 重要文化財 寒山拾得図(江戸時代、17世紀)、狩野山雪の手によるもの。
  • - 刺繡 釈迦三尊来迎図(鎌倉〜南北朝時代、14世紀)など、多様な歴史的作品が揃います。

これらの作品は、真如堂の文化的な背景を理解するために非常に重要です。展示は、4月18日から始まり、5月17日までの一部展示替えを挟みつつ6月14日まで続きます。

料金とイベント


入館は、一般1600円(前売1400円)、大学生900円(前売700円)、中学生・小学生500円(前売400円)となっており、公式オンラインチケット購入サイトや主要プレイガイドで取り扱っています。加えて、特別イベントとして、記念講演会やトークセッションが予定されており、専門家からの貴重な話を聞くことができます。例えば、5月10日には阿弥陀如来像の修理についての講演が行われ、5月24日には真如堂の歴史についてのトークセッションが行われます。

まとめ


「京都・真如堂の名宝」は、芸術と歴史を理解する絶好の機会です。展覧会を通じて、真如堂の深い歴史とその価値を再認識することができるでしょう。家族や友人と訪れ、この貴重な文化遺産の数々に触れてみてはいかがでしょうか。詳細については、龍谷ミュージアムの公式ウェブサイトでチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社京都新聞社
住所
京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町260 京都新聞トラストビル
電話番号
075-241-5430

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