ミナトとScramble提携
2024-08-20 18:54:41

ミナトホールディングスが次世代ロボットエンジニア支援機構と連携し新たな教育環境を提供

ミナトホールディングスとScrambleの提携



ミナトホールディングス株式会社は、次世代ロボットエンジニアの育成に取り組む一般社団法人Scrambleとのパートナー契約を結びました。この提携により、ミナトホールディングスはScrambleの活動を支援し、将来のエンジニアたちに向けた学びの場を提供することを目指しています。

デジタルコンソーシアム構想の推進



ミナトホールディングスは、デジタル分野におけるコンソーシアムを形成し、事業投資やM&Aを積極的に行う「デジタルコンソーシアム構想」を掲げています。この構想のもと、企業間のシナジー効果を発揮しながら、企業価値の向上を図っています。Scrambleとの提携により、同社は次世代のエンジニアリング教育を強化し、未来の技術者の育成に寄与します。

Scrambleの活動内容



Scrambleは、「挑戦的共創人材」を育成することを使命とし、初心者から上級者まで幅広い層を対象にしたエンジニアリング教育プログラムを実施しています。その一環として、ロボット制作大会「エンジニア選手権CoRE」を主催し、参加者がチームを組んで競い合うプラットフォームを提供しています。また、小中学生向けに大型ロボット制作に挑戦する機会を設けた「ジュニアロボットチーム」を全国で展開し、地域の若者たちがものづくりに触れ合う機会を増やしています。

港区に根ざす活動



ミナトホールディングスは、東京都港区に本社を置いていることから、今回の提携を契機に、港区を本拠地としたジュニアロボットチーム「港アルバスJRT」のメインスポンサーとしての役割も担います。これにより、同チームの活動を多様な方法で支援し、地域に根ざしたエンジニアリング教育の普及を図ります。

ミナトホールディングスの社会貢献



ミナトホールディングスは、グループ内の技術を結集し、社会にとって価値ある製品やサービスを提供することを通じて、地域社会への貢献を目指しています。Scrambleとの連携によって、次世代を担う若者たちがエンジニアリングを学ぶ環境が広がり、より多くの挑戦的な技術者が育成されることを期待しています。

Scrambleの概要



Scramble(次世代ロボットエンジニア支援機構)は、2020年5月に設立され、日本のものづくりの未来を支えるエンジニアの育成に注力しています。エンジニア選手権CoREや地域ロボット部活動「ジュニアロボットチーム」を通じて、次世代の技術者を積極的に育てており、その活動は今後も広がっていくことでしょう。

このパートナーシップは、エンジニアリング分野における教育の重要性を再確認させ、未来の技術者たちの成長を支援する大きな一歩となります。


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会社情報

会社名
ミナトホールディングス株式会社
住所
東京都港区新橋4丁目21番3号新橋東急ビル6階
電話番号
03-5733-1776

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