教育に関する知識を深める「文教大学教育フォーラム2024」
2024年11月23日(土・祝)、文教大学で魅力的な教育フォーラムが開催されます。このフォーラムのテーマは「教師の仕事って本当はどうなの?~現場で働く卒業生と語り合おう~」です。本イベントは、教師という職業に対するネガティブなイメージを払拭し、実際にどのような現場が広がっているのかを知ることを目的としています。教育に興味がある皆さん、ぜひ一緒に参加してみませんか?
教育の現場で働く卒業生の声を聞こう
近年、教師の仕事に対して不安や疑問の声が多く聞かれますが、その実態はどうなのでしょうか?このフォーラムでは、文教大学の卒業生たちが実際に教育現場でどのように感じているのか、どんなやりがいを持っているのかを聞くことができます。教師として働くことの魅力や苦労、現役教員や教員志望者の素朴な疑問にもしっかりと答えてもらえる機会です。
フォーラムの詳細
- - 日時: 2024年11月23日(土・祝) 13:00 - 16:00
- - 場所: 越谷キャンパス 14101教室(14号館1階)
- - 基調講演: 菊池邦隆先生(越谷市教育センター所長)
基調講演の後は、小学校や中高校別の部屋に分かれ、現場からの生の声を直接聞くことができます。この体験を通じて、教師の魅力や大変さ、さらには教員を目指す学生たちが抱える疑問や不安を一緒に語り合えます。
誰でも参加できるオープンなイベント
文教大学教育フォーラムは、在学生や卒業生だけでなく、教育に興味がある方であればどなたでも参加できます。一般の方々も大歓迎ですので、気軽にお越しください。事前に申し込みは必要ありませんし、自由に参加できます。
文教大学について
文教大学は、国内の私立大学として初めて教育学部を設立した学校であり、教員採用者数は私立大学ナンバーワンの実績を誇ります。これまでに1万人以上の卒業生が教育現場に貢献しています。そのため、教育に特化した取り組みを通じて、教員養成の一翼を担う大学として、その存在感はますます高まっています。学長の中島滋を中心に、学生たちが人間愛の精神を持って社会に出ていけるよう、日々努力しています。現在、在籍学生は8,405名を超え、越谷キャンパスを含む3つのキャンパスで多様な学びが提供されています。
教育の未来を考える貴重な機会であるこのイベントに、ぜひご参加ください。教員を志す学生や現役の教員にとっても、有意義なひとときを過ごせることでしょう。