自作キーボード登場
2025-02-03 10:50:18

DIYキーボード「Gravity36」が2月9日より販売開始!自作の楽しさ広がる新たな選択肢

新次元の自作キーボード「Gravity36」



2025年2月9日19時、GreenEchoes Studioがオンラインストア「Greenkeys Shop」で、注目の左右分割型DIYキーボード「Gravity36」の予約販売を開始します。このキーボードは、特注の機能豊かなキーボードキットで、ユーザーにDIYの楽しさを提供します。

製品の特徴



Gravity36は、通常のキーボードに比べてキー数が少ないにも関わらず、タッチタイピングを可能にする優れた設計が施されています。36個のキーを搭載し、ファンクションキーやレイヤー機能をうまく利用することで、コンパクトさを保ちながらも高い操作性を誇ります。また、ハンダづけを必要とするオプションのサービスを使えば、ドライバー一本で簡単に組み立てられ、自分好みにカスタマイズできます。

この製品の価格は通常14,500円ですが、リリースキャンペーンとして2月23日までは特別価格の13,000円で提供されます。というのも、効果的にスイッチングコストを利用し、キーボードの新たな可能性を模索するユーザーを支援したいという思いからです。

「できないことを楽しむ」というコンセプト



Gravity36の製品コンセプトは、「できないことを楽しむ」というものです。日本では一般的に75%のレイアウトが主流であり、ファンクションキーのクイックアクセスを利用することが求められています。しかし、このキーボードでは、ファンクションキーを多様に使用し、独自の拡張を楽しむことができるのです。

小型化されたキーボードは、「3階建」の家にたとえられるように、ファンクションキーを駆使して、新たな操作空間を生成し、使うことで目を見張らせるスリルも味わえるでしょう。

キーボード自体の構造



Gravity36はハイエンドなメカニカルキーボードで、左右それぞれにマイコンを搭載しており、片手でのマクロパッドとしても使用できます。これにより、特定のアプリケーション用のショートカットを簡単に設定することが可能です。全ての必要なパーツがキットに含まれ、特別なキーキャップなどの追加が不要なところも、自作キーボードを始めたい方々にとって魅力的です。

活用シーン



Gravity36は、両手でのタイピングのみならず、片手マクロパッドとしても活用できるため、多様な環境での使用が可能です。特にクリエイターやプログラマーには、ショートカットキー設定ができることで、作業の効率が向上することでしょう。さらに、各種オリジナルキーキャップ作成サービスも利用可能なため、見た目にこだわりを持つ方にもピッタリです。

発売記念キャンペーン



さらに、発売記念として「吉村特殊パーツ製作所」とコラボしたプレゼントキャンペーンも実施します。2025年2月3日から8日の期間中、SNSでのフォローやいいね、リポストを行った方の中から抽選でDIYキットと特製パーツが当たるチャンスもあります。

まとめ



Gravity36は、単なる商品販売ではなく、自作キーボードの魅力や可能性を広めることを目的とした製品です。このクリエイティブでカスタマイズの楽しいキーボードを通じて、キーボードの新たな楽しみ方や自分だけのキーボード作りのスタートを切ることができるでしょう。興味がある方は、ぜひ公式オンラインショップでの予約を検討してみてはいかがでしょうか!


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会社情報

会社名
GreenEchoes Studio
住所
新潟県新潟市中央区
電話番号

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