Salesforce連携方法セミナーのご案内
企業のデジタルトランスフォーメーションが進む中、データ連携の重要性が増しています。特に、Salesforceと自社のシステムの連携は、多くの企業が直面する課題の一つです。そこで、2024年12月5日に開催される「Salesforce連携方法の選び方セミナー」に参加し、データ連携の最適解を見つけませんか。
セミナー概要
- - 日時: 2024年12月5日(木)11:00~11:30
- - 会場: オンライン(お申込者に詳細を送付)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 50名
- - 主催: パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
- - 共催: アステリア株式会社
このウェビナーでは、Salesforceと他のシステムとのデータ連携について、以下の3つの方法が取り上げられます。
1. データローダー
Salesforce社が無償で提供する「データローダー」を使った方法です。データの一括インポートやエクスポートが可能ですが、扱うデータ量や作業の手間に制限があるため、状況に応じて活用が求められます。
2. Web API
独自に開発した「Web API」によるデータ連携が二つ目の選択肢です。こちらはカスタマイズ性が高く、特定のニーズに応じて柔軟な対応が可能ですが、開発にかかる工数やコストが課題となります。
3. データ連携ツール(EAIツール)
拡張性に優れたデータ連携ツールを利用した方法が三つ目の手段です。これにより、複数のシステム間でのデータ連携がスムーズに行えるようになります。ただし、初期設定や運用に関する知識も必要です。
参加者にはこれらの方法に関する具体的なメリットとデメリットを比較し、成功事例を交えながら説明します。特に、Salesforceと基幹システムとのデータ連携にお悩みの方や、周辺システムとの連携を容易に行いたい方にとって、非常に有意義な内容となることでしょう。
参加をおすすめしたい方
- - Salesforceと基幹システムとのデータ連携に関する課題を抱えている企業
- - 現場の業務負荷が高まり、Salesforce活用が進んでいない企業
- - 周辺システムとのデータ連携を簡単に行いたいと考える方
定員は50名と限られていますので、早めのご登録をお勧めします。データ連携の悩みを解消するヒントが見つかるチャンスです。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。
お申込は公式サイトから
詳しい申込方法やお問い合わせは、パナソニック インフォメーションシステムズの公式サイトをご覧ください。あなたのビジネスに役立つ知識を一緒に学びましょう!