株式会社Trigger、eスポーツの新たな挑戦
株式会社Triggerは、昨年6月に設立され、eスポーツを通じて「誰もが変われるきっかけの場」を提供することを理念としています。最近、同社は新たにeスポーツチーム「SYSTEM e-Sports」の運営を始め、その活動を活発化させています。具体的な取り組みとして、8月に開催される「AIM杯」や「AIM杯for Challengers」といった大会が控えています。
AIM杯の拡大
「AIM杯」は、今年度拡大して開催されることが決まりました。参加チーム数が16から最大32に増え、賞金総額も20,000円から30,000円に増加します。また、開催期間も1日から2日間に延長され、より多くの選手やチームが参加できる環境が整います。さらに、優勝チームには東プレから提供される「REALFORCE R3Sキーボード(R3SC13)」が×5台贈呈されます。
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開催日: 8月20・21日
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参加チーム数: 最大32チーム
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賞金: 総額30,000円
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優勝賞品: REALFORCE R3Sキーボード×5台
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応募リンク:
AIM杯詳細はこちら
AIM杯 for Challengers
また、「AIM杯for Challengers」は、最高ランクがプラチナ以下の選手を対象とした大会で、初回は8月12日に開催されます。こちらの大会もチーム数は16で、優勝賞金はAmazonギフト券5,000円が用意されています。
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開催日: 8月12日
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参加チーム数: 16チーム
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優勝賞金: Amazonギフト券5,000円
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応募リンク:
AIM杯 for Challengers詳細はこちら
SYSTEM e-Sportsとは
SYSTEM e-Sportsは、日本学生eSports協会に認定された団体で、FPSゲーム競技の振興に積極的に取り組んでいます。2020年10月に設立され、その後本格的な活動を開始しました。現在はValorant、Apex、R6S部門があり、トップレベルの実力を持つ選手たちがアットホームな環境で活動しています。
まとめ
株式会社Triggerは、eスポーツ界に新たな風を吹き込むべく様々な活動を展開中です。特にAIM杯の拡大は、参加者にとって競技の幅を広げる良い機会となるでしょう。今後も彼らの活動から目が離せません。