9月20日、ファッション・サイト『ELLE Digital』にて、モデルの松島花さんを起用した特別コンテンツが公開されました。このタイアップは、2024年春夏に向けたラグジュアリーな新ブランド『AUBRIOT(オブリオ)』と提携しています。
『AUBRIOT』は、「10年後も愛され続ける服」をコンセプトに、長く着られる高品質なファッションを展開することを目指しています。ブランドの特徴である「凛とした佇まい」「アンバランスさ」「シックな装い」のキーワードを大切にし、普遍的なエレガンスを表現しています。このブランドは派手なトレンドや一過性のファッションではなく、自己を確立した女性へ向けて、高感度なスタイルを提案。
今回の松島花さんとのタイアップでは、2024年秋冬シーズンのテーマ「タフ」と「ハンサムウーマン」にフォーカスを当てています。これにより、知的で芯のある女性像が描かれており、ブランドのアイコンである上質なアウターを中心に、メンズライクなパンツスタイルって優しいニットを組み合わせたり、ハンティングジャケットとレディライクなスカートをミックスして着こなす全6ルックが披露されます。松島花さんの魅力的なビジュアルも見どころです。
【2024 A/W Collection】の中で、価格はジャケットが198,000円、シャツが47,300円、パンツが88,000円、ニットが35,200円、コートが176,000円、ジャケットが99,000円、パンツが66,000円、大人の女性らしさを引き立てるための価格帯が設定されています。
2024年秋冬シーズンのテーマは以下の通りです。
- - SWANS: エレガンスかつシンプルシックなスタイルを表現。
- - TOUGH: ミリタリーやワークウェアのディテールが気品と知性を演出。
- - INVISIBLE BEAUTY: 目に見えない美しさで、素材や仕立ての丁寧さを強調。
- - HANDSOME WOMAN: 現代を生きるハンサムな女性に向けたテーラードスタイル。
『AUBRIOT』のブランド概要についてですが、オブリオという名前はパリの美しい通り「オブリオ通り」に由来しています。これは18世紀に整備された、白い石造りの建物が並ぶ景観で、ファッション界を牽引したヘルムート・ニュートンが住んでいました。このように、オブリオは歴史的な背景と共に、モダンでありながらタイムレスな魅力を持っています。
ターゲットとするのは、流行に流されずに「長く着られる良いもの」を選ぶ自己を確立した女性たちです。コート、ジャケット、ワンピースなど、価格帯が設けられており、その多様な選択肢から選ぶことができるのも大きな魅力となっています。
『AUBRIOT』は、百貨店やファッションビル、オンラインストアでの展開が予定されています。本ブランドについては、公式サイトやSNSでも情報が提供されており、多くのファッション愛好家に注目されています。今後の展開にも期待が高まります。特に松島花さんとのコラボレーションがどのようにブランドを盛り上げるかに注目が集まっています。