健康意識と不安
2026-01-20 10:13:25
2026年の抱負を漢字「健」に見る健康意識の高まりと経済不安
2026年は「健」という漢字で表される健康意識
新年を迎え、全国の多くの人々が新しい抱負や挑戦を思い描く時期がやってきました。オレンジページが行った最新の調査によれば、2026年に何かを始めたいと考える女性たちの意識は実に多様で、中でも健康に対する高い関心が見えてきました。調査対象は国内在住の20歳以上の女性1,034人で、結果として約69.1%が「何かを始めたい」と回答しました。
健康への危機感
調査によると、新たに挑戦を希望するジャンルの中で突出したのが「健康・運動系」です。具体的には、ウォーキングや筋力トレーニングに対する希望が高まり、健康維持の目的で始めたいという気持ちが随所に現れています。例えば、74.2%が「健康維持のため」と回答し、66.8%が「体力の衰えを感じる」としています。このように、健康をキープしたいという意識が強く、体力低下への危機感が一因と考えられます。
60代の「みき」さんは「まずは簡単な筋トレとお散歩ウォーキングから始めよう」と意気込んでいます。このような意識は、特にコロナ禍での生活様式の変化を経た今、注目される結果となっています。
仕事やスキルアップへの意識
また、特に30〜40代に焦点を当てると、資格取得やスキルアップに対する欲求が顕著に表れました。30代と40代を対象にしたデータでは、それぞれ44.7%、30.3%が資格取得などを挙げています。これに加えて、経済への意識も高まっており「マネー・投資の知識」を求める声が多く見られました。
子育て世代の経済的視点
特に子育て世代においては、教育資金や生活費の確保など、将来に対する不安が色濃く反映されています。「子どもが小学生になるので、パートを探して貯蓄を増やしたい」という30代の「こむぎ」さんのコメントが、その思いを具体的に物語っています。調査結果によれば、経済的な不安は「家計を考えて」との理由につながり、各年代でも特に高い数値でした。
不安とその乗り越え方
新しいことを始めたい一方で、約9割の参加者が「不安や心配がある」との回答も見受けられました。最も多く挙げられたのは「続けられるか不安」で、これは46.5%に達しました。この背景には、過去に始めたことが続かなかった体験が影響しています。実際に、72.5%が三日坊主や挫折を経験しているとし、その理由には「モチベーションが続かなかった」が60.7%と高い割合を示しました。
一方で、過去に新年の抱負を数ヶ月以上続けられた人の中で、「楽しむこと」が続ける上での鍵とされています。73.5%が「楽しむこと」と答え、それ以外にも「無理のない目標設定」や「ルーティン化」が続きました。
まとめ
2026年の抱負として健康を重視する意識が明確になる一方で、経済的な不安も潜在的に存在することが浮かび上がった今回の調査。来たる一年への意欲と不安が交錯する中、意識の高まりと共にライフスタイルを整える必要性が感じられる結果となりました。これからの生活をより良いものにするため、多くの人々が自分自身と向き合い、充実した日々を目指していけることを期待したいと思います。
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