OSサステナフェス
2025-05-15 13:58:19

大阪梅田で体感する資源活用の祭典「OSサステナフェス」

大阪梅田で体感する資源活用の祭典「OSサステナフェス」



オーエス株式会社が主催する「OSサステナフェス」が、2025年5月24日(土)に大阪・梅田のOS広場で開催されます。このイベントは、地域資源を利用した様々なサステナブルな活動を紹介し、訪れた人にその想いや取り組みを“体感”してもらうことを目的としています。

イベントテーマは「つくって!学んで!未来へつなぐ!」。主催者のOSグループは、自然資源や未利用資源を活用した多彩なワークショップを通じて、様々な世代が楽しみながら学ぶ機会を提供します。これにより、参加者はサステナビリティを実践する意義を理解し、共感を深められるでしょう。

多彩なワークショップ



「OSサステナフェス」では、来場者が自由に参加できる複数のワークショップが企画されています。例えば、卵の殻を使ったLEDライト作りや、廃棄コーヒー豆でアート作品を作る体験など、クリエイティブで楽しい活動が満載です。以下に一部のワークショップの詳細を紹介します。

卵の殻でLEDライトづくり


本物の卵の殻を利用し、小型のLEDランプ台を作るワークショップです。外側をカラフルに彩ることで、優しい光を放つランプが完成します。この可愛いアイテムは、家庭のインテリアにもぴったり。参加費は500円、体験時間は約20分です。

コーヒー豆アート


廃棄される予定のコーヒー豆を活用したアート体験も行われます。コーヒー豆から抽出した液体を使って絵を描くことで、参加者は「捨てるはずだった素材がアートになる」という新たな視点を学べます。こちらの参加費も500円で、体験時間は15分から30分。アート教育の専門家が指導にあたります。

バンブーランタン作り


神戸市須磨区の放置竹林から取った竹を使ったバンブーランタン作りも見逃せません。参加者は、ドリルで模様を開けることを通じて、オリジナルランタンを作成します。完成したランタンはイベント後、自宅に持ち帰ることができます。ここでも参加費は500円、体験時間は約20分です。この水準のワークショップは、地域資源の有効活用を知る良い機会となります。

地域との連携



「OSサステナフェス」は、単なるワークショップにとどまらず、神戸市須磨区や和歌山県のプロジェクトとも連携しています。須磨区では、環境をテーマにした体験型プログラムが行われており、竹炭を活用した取り組みも紹介されます。一方、和歌山県では地方中学生との連携により、地域資源を活用したカプセルトイの開発が進められています。これらは、教育と地域活性化の新しいモデルとして注目されています。

フードブースも充実



さらに、大阪福島の人気レストラン「le’a craft」によるキッチンカーが出店し、フードロス食材を活用した体に優しいメニューが提供されます。アサイーボウルや燻製カルボナーラなど、大人から子供まで楽しめる料理がラインナップされています。

イベント概要



  • - 開催日: 2025年5月24日(土)
  • - 時間: 10:00~16:00(最終受付15:00)
  • - 場所: OS広場(大阪市北区小松原町3-3 OSビル1階)
  • - 参加方法: 事前予約制のワークショップへの参加が必要。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

持続可能な未来に向けて、私たちはどのように行動すべきかを考える貴重な機会となる「OSサステナフェス」。ぜひ、家族や友人と一緒に参加し、サステナビリティへの理解を深めましょう。


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会社情報

会社名
阪急阪神不動産株式会社
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