伊勢丹との共同開発から誕生したLUX eternal
株式会社祭秋(festaria)が発表した新コレクション「LUX eternal」は、伊勢丹との共同開発によって実現したもので、自社工場での熟練の技術が光る作品です。2023年7月2日から、伊勢丹新宿店と三越伊勢丹オンラインストアでの先行販売が始まりました。
新コレクションの誕生背景
このコレクションの発展は、同社が展開する「festaria SANCTUARY」の一環として、オリジナルカットのダイヤモンド「Wish upon a star®」を使用した精緻なジュエリーに基づいています。今回のLUX eternalは、多くの顧客の声を聞きながら、企画から製造まですべて自社で統一して行う体制のもと、開発されたものです。このような背景により、非の打ち所のないクラフツマンシップが実現されています。
自社工場には資材に対する厳しい選別がなされると同時に、トレーサビリティの確保や徹底した管理体制により、素材の品質にも強い責任を持っています。これは、ダイヤモンドのみならず、地金素材の独自開発や研究を通じた多様なデザインの創出にもつながっています。すべての工程を自社で行うことで、製品の細部にわたる高い精度を持つものづくりがなされているのです。
LUX eternalのコンセプト
「LUX eternal」という名前には、光を意味するラテン語の「lux」と、貴族的な意味を持つ「luxus」、さらには永遠を表す「eternal」という言葉がもとになっています。このコンセプトは、時代を超えて人々の想いをつなぎ続ける、色褪せることのない永遠のスタンダードを目指したものです。
上質で洗練された素材と熟練した技術が融合し、身に着ける人に寄り添い続けるジュエリーとしての魅力を発揮します。シンプルでありながら深い想いを表現するデザインは、多様な人生の中で特別な意味を持つことでしょう。
LUX eternalのデザイン特徴
LUX eternalの製品は、洗練されたデザインと永遠性が調和進化している点が魅力です。長年愛され続けているベーシックなスタイルは、上質な素材感と精緻な仕立てで再現されます。ダイヤモンドを引き立てる絶妙なバランスやセッティング技術は、このシリーズの特徴と言えるでしょう。独自配合のプラチナと、熟練の石留め技術により、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出します。
さらに、リバーシブルや2WAYなど、自由なスタイリングを可能にする工夫が施されています。これにより、お好きなシーンに合わせて多様に取り入れられます。
商品ラインナップ
LUX eternalの製品は、以下の3つのカテゴリーで展開されており、それぞれが異なるデザインと技術を体現しています:
1.
フレックスライン
- ネックレス(K18YG: 660,000円 / Pt: 605,000円): グラデーションタイプのダイヤモンドを独立してセッティング。
- ブレスレット(K18YG: 550,000円 / Pt: 495,000円): テニスブレスレットのエレガンスを表現。
2.
ラグジュアリー
- ネックレス(K18YG: 418,000円 / Pt: 385,000円): オリジナルプレミアムカットダイヤモンドを使用。
- リング(K18YG: 605,000円 / Pt: 550,000円): シンプルながら華やか。
3.
オープンワーク
- ネックレス(K18YG: 715,000円 / Pt: 660,000円): 複雑な透かし模様が特徴。
- リング(K18YG: 440,000円 / Pt: 385,000円): 奥行き感を大切にしたデザイン。
販売の詳細
LUX eternal by festaria SANCTUARYのリミテッドショップは、2023年7月2日から7月8日まで伊勢丹新宿店で開催されます。さらに、三越伊勢丹オンラインストアや公式SNSを通じて、最新情報や特設ページが公開されています。
そのこだわりや品質に対する責任感を持ち続け、LUX eternalは、きっと多くの人々の心をつかむジュエリーになるでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。