パソナの健康経営ソリューション『コモレビズ』が介護施設に採用！地域共生型ホームでウェルビーイングな空間を創出

パソナの健康経営ソリューション『コモレビズ』が介護施設に採用！

株式会社パソナ日本総務部が提供する健康経営ソリューション『COMORE BIZ』（以下コモレビズ）が、全国で介護施設を運営するHITOWAケアサービス株式会社の地域共生型ホーム「イリーゼ南柏・別邸（千葉県流山市）」に採用されました。

パソナ日本総務部は、人間は自然と触れ合うと本能的にやすらげるという「バイオフィリア理論」を取り入れ、空間づくりを行うバイオフィリックデザインソリューション『コモレビズ』を提供しています。

HITOWAケアサービスは、地域とつながるひらかれたホーム「イリーゼ南柏・別邸」を運営しており、同施設に『コモレビズ』が採用されたことで、これまで『コモレビズ』導入実績の中で、初めてとなる“生の植物を取り入れた介護施設”が誕生しました。

コモレビズとトヨタ自動車、豊田中央研究所との共同研究に基づく「癒し効果が期待できる」植物を中心に選定したほか、ストレス軽減効果のあるハイレゾ自然音をパナソニックの高級オーディオブランド「テクニクス」で再現し、心地良く開放的な空間を創出しています。

導入事例概要

導入場所：HITOWAケアサービス株式会社／介護付きホーム「イリーゼ南柏・別邸」内のエントランス、ラウンジ、食堂兼機能訓練室、地域交流スペース

導入背景：

エビデンスに基づく空間デザインによるリラックス効果やストレス軽減効果が、HITOWAケアサービスの理念であるお客様のQOL向上にも直結すること。
加えて、地域住民やスタッフにも快適とリラックスをもたらす「コモレビズ」の空間づくりが、あらゆる方が行き来する地域共生型ホームを目指す同物件のコンセプトに合致しているため。

パソナ日本総務部が提供する「COMORE BIZ(コモレビズ)」について

パソナ日本総務部が展開する「コモレビズ」は、ワークプレース（職場環境）をライトプレース（人間に最適な自然環境）に近づける「バイオフィリア」理論で健康経営を促進し、持続可能な日本の未来に貢献します。バイオフィリアを具現化するバイオフィリックデザインとは、人工的な環境下において、人と自然のつながりを創造し、人の健康と幸福の向上を図る空間デザインです。

「コモレビズ」では、科学的エビデンスに基づき、植物や自然音を取り入れたバイオフィリックデザインを提供することで、従業員と企業のウェルビーイング向上に貢献しています。

問い合わせ先

株式会社パソナ日本総務部　コミュニケーション事業推進本部　COMORE BIZ推進部　事業企画チーム

E-mail　[email protected]

コモレビズ導入による介護施設の空間デザイン：ウェルビーイングと地域共生の融合

パソナ日本総務部の健康経営ソリューション『コモレビズ』が、介護施設「イリーゼ南柏・別邸」に採用されたことは、単に空間デザインの導入というだけでなく、ウェルビーイングと地域共生という現代社会における重要なテーマを具現化した事例として注目されます。

コモレビズは、自然を取り入れた空間デザインによって、利用者だけでなく、スタッフや地域住民の心身に癒しをもたらし、QOL（生活の質）向上に貢献します。特に、介護施設という特性上、利用者のストレス軽減やリラックス効果は重要な要素であり、コモレビズの導入は、施設の機能性だけでなく、人間的な温かさを加えることで、より快適な生活環境を提供することにつながります。

さらに、地域共生型ホームというコンセプトを踏まえ、施設内だけでなく、地域住民との交流スペースにもコモレビズが導入された点は、施設が地域社会の一員として、積極的に地域住民とのつながりを築き、共に過ごす場を提供する姿勢を表しています。

今回の導入は、単なる空間デザインの導入ではなく、人々の健康と幸福、そして地域社会の活性化という多面的な視点から、施設の価値を高め、持続可能な社会の実現に貢献する取り組みであると言えるでしょう。

今後の展開としては、コモレビズが、他の介護施設や高齢者施設にも導入され、高齢者のウェルビーイング向上に貢献していくことが期待されます。また、コモレビズが、地域住民との交流を促進し、地域社会の活性化に貢献していくことも期待されます。