劇団俳小の再演『ゴールデン・エイジ』が池袋で上演決定
劇団俳小が2026年8月6日から8月12日まで、東京都豊島区のシアターグリーン BOX in BOX THEATERにて『劇団俳小第52回本公演「ゴールデン・エイジ」』を上演します。本作は、オーストラリアの劇作家ルイ・ナウラによる名作で、これまでの公演とは異なる新しいセットでの再演が期待されています。
テーマは、社会から隔絶された人々と現代オーストラリア人が織りなす「一途な愛」。前回の公演では、コロナの影響で途中中止となりましたが、短い公演ながらも観客から高評価を得たため、再演が望まれていました。さらに今回は演出に小笠原響を迎え、新たにキャストに永井誠が加わり、期待が高まっています。
再演の背景
2004年の初演以来、劇団俳小は一連のオーストラリア演劇に挑戦してきました。本作は、第二次世界大戦の前夜から1945年を舞台に設定されており、歴史の暗部と向き合うまたとない機会を提供します。社会問題に光を当て、観客に「弱者への共感」と「多文化共存」の重要性を問いかける姿勢は、現代日本で特に価値のあるテーマとなっています。
公演詳細
公演は6月に始まり、合計7日間にわたる予定です。チケットはカンフェティにて発売が開始されており、一般料金は5000円、夜割や学割などの特典もあります。特に、8月9日の14:00公演後には、翻訳者の佐和田敬司氏、演出の小笠原響氏とともに行うアフタートークも注目です。
キャストとスタッフ
本公演では永井誠をはじめとする多彩なキャストが揃います。劇団昴やキヨエコーポレーションなど、ゲストも含めた豪華な布陣で迫力ある演技をお届けします。スタッフも実力派が揃い、舞台美術から音楽、照明まで、洗練された演出が期待されます。
あらすじ
「放逐は終われり」
物語は、オーストラリア・タスマニアの奥地に入植した元囚人たちが社会から隔絶され続け、そこに秘められた愛が現代に解放される様子を描きます。時代に封印されたこの物語が、現代の私たちに何を語りかけるのか、観客の心に深く響くでしょう。
総括
シアターグリーン BOX in BOX THEATERは104席のコンパクトな空間なので、観客は一体感を持って舞台を体験できます。ぜひこの機会に、劇団俳小が挑戦する新しい『ゴールデン・エイジ』を観に来てください。特にアフタートークでは多面的な視点から作品を深く理解するチャンスがありますので、この貴重な機会をお見逃しなく。
詳細・チケット購入は
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