エルメのMCP接続機能が新たに進化
株式会社ミショナ(本社:福岡県福岡市)は、2026年7月30日(木)に「L Message(エルメ)」のMCP接続機能を拡充しました。これにより、AIからの設定操作が可能になり、MCP接続したAIサービスとの対話を通じて、より多くのエルメの機能を操作できるようになりました。
MCP接続機能とは
エルメのMCP(Model Context Protocol)は、事業者が自社のL Messageに蓄積された配信実績や運用データをAIサービス(例:ChatGPTやClaude)に連携し、データの分析やマーケティング活動の改善提案を行うための支援機能です。この機能は2026年4月6日に初めて公開されました。当初はエルメのデータをAIで「読み取る」機能が提供されていましたが、今回のアップデートでは「設定操作」が追加され、AIサービス側からエルメを自在に操作できる環境が整いました。
機能の拡充内容
新たに追加された機能によって、AIサービスから操作可能な項目が増えました。具体的には、以下の機能の操作が可能です:
- - テンプレートの編集や管理
- - タグの追加・編集
- - 友だち情報の管理
- - あいさつメッセージの設定
- - ステップ配信の設定
- - チャット一覧での絞り込み(未確認・対応ステータス・タグによる)
- - 1:1チャットでのテンプレートの迅速な送信
これらの機能を通じて、事業者はより効率的に顧客とのコミュニケーションが行え、マーケティングの効果を高めることが可能になります。
エルメMCPの仕組み
エルメMCPは、AIサービスが外部のデータに安全にアクセスするための共通規格を活用しています。具体的には、リモートMCPサーバーURL(https://mcp.lmes.jp/mcp)を指定することで、利用するAIサービスのMCP設定画面にログイン認証を行うことで接続できます。また、ChatGPTの「アプリ」機能やClaudeの「コネクタ」機能との公式連携も準備中であり、利用者はさらなる利便性を得ることが期待されています。ただし、AI連携は事業者自身のエルメアカウント内のデータや設定に基づいて行われ、操作は必ず事業者の判断と管理のもとで実施されます。
今後の展望
エルメは、マーケティング活動を充実させるためのツールとして、更なる機能向上を目指しています。AIサービスとの融合が進むことで、ユーザーのニーズに応え、高度なマーケティング活動を実現することが期待されます。業界における導入実績も拡大しており、2026年1月時点で14万件を突破しています。
詳細情報や導入方法については、以下の公式ページやマニュアルサイトからご確認いただけます。
この記事を通じて、エルメの新機能の魅力を感じていただければ幸いです。マーケティングの未来に向けて、今後の展開にぜひご期待ください。