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旅する光の切り絵展 ～くうそうって、まほうだよ～ のご紹介

名古屋で初めて開催される『旅する光の切り絵展 ～くうそうって、まほうだよ～』が、2025年7月12日から8月31日まで、電気文化会館で行われます。このアート展では、切り絵と光、映像が織りなす幻想的な空間を体験できます。主催はテレビ愛知などで、入場券の販売も行われています。

展覧会の特色

この展覧会では、愛知県出身の光の切り絵作家・酒井敦美氏の作品を通じて、ノスタルジックで優しい物語の世界観を味わえます。酒井氏は独自の技法「光の切り絵」を用い、切り絵と光を駆使した新たな表現を追求しています。自身の作品は、日常を美しく彩る切り絵の世界を映し出しており、多くの来場者の心をつかむことでしょう。

オリジナルグッズの販売

展覧会には、多彩なオリジナルグッズも用意されています。中でも注目は「光の切り絵あんどん」で、光をともすと、緻密に切り取られた切り絵が部屋を彩ります。室内に幻想的な雰囲気を作り出すこのアイテムは、¥30,000（税込）で購入可能です。

さらに、「絵が変わる窓辺フレーム」は光の当たる角度によって絵が変わり、全5種で¥5,000（税込）。また、オリジナルデザイン缶に入った金平糖も用意されており、展覧会の雰囲気を楽しみながら甘いひとときを過ごせます。こちらは¥1,100（税込）で販売されています。

他にもアクリルスタンドや星明かりの工作キットなど、多彩なアイテムが並ぶ予定で、プレゼントや夏の思い出作りにぴったりです。

開催概要

• - 開催日時: 2025年7月12日（土）から8月31日（日）まで。最終入場は曜日によって異なるのでご注意ください。
• - 開催場所: 電気文化会館5階イベントホール（名古屋市中区栄）
• - アクセス: 地下鉄「伏見」駅から徒歩約2分の便利な立地。

入場券情報

入場料は前売券が大人1,400円、子ども500円、学生700円で当日券は大人1,600円、子ども600円とされています。障がい者割引もありますので、詳しくは公式の販売サイトをご確認ください。

チケットはWEBや店頭で購入可能です。特に、オンラインでの事前購入がおすすめです。

まとめ

『旅する光の切り絵展 ～くうそうって、まほうだよ～』は、名古屋に新たに誕生するアートの祭典です。家族や友人と一緒に、光と切り絵が作り出す不思議な世界を体験しに来てください。これが、心に残る夏の思い出となることでしょう。ぜひ、このチャンスをお見逃しなく！

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