薬局業務を革新する在庫管理システムLINCLEの魅力
株式会社メディカルシステムネットワークは、2025年11月1日(土)から2日(日)にかけて札幌コンベンションセンターで開催される「第19回日本薬局学会学術総会」に出展します。この場で注目されるのは、同社の「在庫管理・らくらく発注システムLINCLE(リンクル)」です。LINCLEは、薬局の業務効率化を目指し、発注業務を劇的に削減する画期的なシステムです。
LINCLEの実績とその必要性
2023年10月にリリースされたLINCLEは、すでに全国の766店舗で導入されており、導入した薬局からは「発注や在庫管理業務にかかる時間が減少した」「廃棄ロスを減らせた」「画面がわかりやすく、使いやすい」といった好評の声が寄せられています。このような声は、LINCLEが実際に薬局の現場でどのように役立っているかを物語っています。
発注業務は、薬局にとって時間と手間がかかる重要な作業です。これまで、多くの薬局はこの業務に毎日1時間ほどを費やしていましたが、LINCLEを導入することでその時間がわずか5分に短縮されたケースもあります。それにより、本来対人業務に割くべき時間が生まれ、顧客サービスに集中できるようになります。
展示会での特長紹介
学会では、LINCLEのデモ実演が行われ、実際にその使いやすさや効果を体感できる機会が提供されます。また、ブース内では調剤実績の共有を簡単にする「LINCLEちいき版」も展示され、多様なニーズに応える充実したサービスが提供されています。
訪問者は、事前に参加登録が必要ですが、LINCLEがどのように薬局の業務を変革したのかを直接学ぶ貴重なチャンスです。あなたもぜひ会場で「LINCLE」に触れて、実際の効果を体験してみてください。
LINCLE開発の背景
「LINCLE」は、全国の「なの花薬局」を運営する株式会社メディカルシステムネットワークが持つ薬局運営に関するノウハウを基に開発されました。特に医薬品の需要を予測し、自動で発注を行う機能は、薬局業務の効率化において重要な役割を果たしています。また、導入後も専門のサポートチームがしっかりとバックアップし、導入先の皆様が効果を実感できるまでサポートを行います。
まとめ
本学術総会でのLINCLEの展示は、単なる製品紹介に留まらず、薬局の業務をどのように変革し得るかを知る貴重な機会です。最先端の技術を駆使した在庫管理システムを実際に体験し、薬局業務の未来を感じてみてはいかがでしょうか。これからの薬局の在庫管理における新たなスタンダードとなるLINCLEを、ぜひご覧ください。
イベント情報
- - 開催日: 2025年11月1日(土)~2日(日)
- - 会場: 札幌コンベンションセンター
- - アクセス: 地下鉄東西線「東札幌」駅から徒歩約8分
- - 主催: 一般社団法人日本薬局学会、一般社団法人日本保険薬局協会
- - 参加登録が必要: 詳細は公式HPをご確認ください。