未来のトレーナー育成
2026-06-18 08:35:27
ラグビー指導を通じて未来のトレーナーを育成する新プロジェクト
トレーナーの基礎と人間力を育むインターンシップ
森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)は、ジャパンラグビーリーグワンに所属するラグビーチーム、レッドハリケーンズ大阪のアカデミーチームとの連携を強化し、未来のトレーナーを目指す学生に新たなインターンシップの機会を提供しています。このプログラムは、アスレティックトレーナーコース(ATコース)を受講中の2年生を対象に、実際のスポーツ現場での知識や技術を学ぶことを目的としています。
地域連携による教育の深化
このインターンシップは大阪市住之江区を拠点とした地域連携事業の一環であり、学生は月に1回、定期的にラグビーチームの練習に参加しています。実際の現場での経験を通じて、トレーナーの基礎を学びながら、練習時のサポートや軽傷対応、安全管理を行い、さらにはウォーミングアップの企画・実施にも挑戦しています。実践的な経験を積むことで、より高いレベルのトレーナーとしての技術を磨くことができるのです。
教育と成長を重視した指導
特に注目されるのは、学生たちが小・中学生への指導を通じて「人を育てる力」を養う点です。彼らが子どもたちの成長を支えることで、トレーナーに求められる姿勢や価値観を学び、さらにはコミュニケーション能力や主体性を育む機会が与えられます。「Play to inspire」(周りの人に良い影響を与える)という理念のもと、単なるラグビーの技術指導にとどまらず、子どもたちの人間的な成長を大切にした教育が行われています。
スポーツ指導の本質に触れる
インターン生は、コーチやトレーナーと共にどのように子どもたちと向き合い、信頼関係を築いているのかを学びます。日常的な声掛けやコミュニケーションの方法、そしてストレッチ指導においても単に方法を教えるだけでなく、けが防止に役立つ身体の使い方まで指導することに挑戦しています。これは、プロ選手にも通じる重要な力を養う場となっています。
教室から現場へ、学びを深める
森ノ宮医療大学のATコースでは、1年次に基礎科目を学んだ後、2・3年次から専門教育や実習が本格的に始まります。このインターンシップは、その専門教育の出発点である2年生に対し、早期から現場での経験を積むことを促進するために企画されました。学生たちは、授業で学んだウォーミングアッププログラムや身体の使い方を現場で実践し、その経験を学内に持ち帰ることで、知識と実践を結びつけながら学びを深めています。
将来に向けたステップアップ
さらに、今後は4年次にレッドハリケーンズ大阪のトップチームやより高度なスポーツ現場でのインターンへとステップアップできるプログラムを構築する構想も持っています。この実践的な経験を通じて、学生は専門的な知識だけでなく、子どもたちとの関わりの中でコミュニケーション力や主体性といった人間力も養うことが期待されています。
森ノ宮医療大学について
森ノ宮医療大学は、日本最大級の医療系専門職養成機関として、多岐にわたる学科を有し、各学部で最高水準の教育と研究を行っています。学生は、専門職としての知識を持つだけでなく、多職種間の連携も失わずに成長することが求められています。こうした教育を背景に、本学の学生たちは未来の医療を支える人材として育成されています。
会社情報
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森ノ宮医療大学
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