totonoüが発表！新型屋外用キャビンサウナ『Auroom Kaia』の魅力

新型屋外用キャビンサウナ『Auroom Kaia』の魅力

バレルサウナを数多く日本市場に導入しているtotonoüが、新たに発表した屋外用キャビンサウナ『Auroom Kaia』シリーズが注目を集めています。この新型サウナは、北欧の伝統を基にしており、簡単に組み立てられ、デザイン性にも優れています。

日本向けに開発された理由

totonoüは、北欧エストニアに拠点を置く企業で、会社のミッションとして「サウナと共にある暮らしを日本で実現する」という目標を掲げています。これまで多くのサウナ製品を日本仕様に最適化し、国内での販売実績も800台超え。それにより、多くの個人や企業にサウナ文化を広めてきました。特に、屋外用のバレルサウナは人気を博し、数多くのリピーターを生んでいます。

『Auroom Kaia』シリーズの特徴

2つのサイズとカラー展開

『Auroom Kaia』は、コンパクトな3～4人用の『Auroom Kaia S』と、最大6人用の『Auroom Kaia L』の2サイズを展開。両モデルは、美しいデザインだけでなく、使用する場面に合わせて便利に設置できるよう工夫されています。

ニューモデル『Auroom Kaia Black』

また、シックなデザインの『Auroom Kaia Black』も登場し、和風建築や庭園などの景観に馴染む設計が魅力。個人宅の庭やホテルの露天風呂のそばなどにもぴったりです。

洗練されたデザインと高い機能性

『Auroom Kaia』シリーズは、ガラス製の扉や窓があり、サウナ内外での開放感が楽しめます。内部の木材は細かな凹凸が施されており、スタイリッシュな印象を与えつつ、温かみも感じられます。また、『Auroom Kaia L』はテラス付きモデルで、休憩スペースとしても利用可能です。

日本仕様の三段ベンチ

日本人の体格に配慮した三段ベンチを採用しており、サウナの熱を効果的に利用できます。これにより、足元までしっかりと温まり、サウナ体験が一層向上しました。

施工の手軽さ

最も注目すべき点は施工の早さです。従来の屋外用サウナは工期が2～3日かかるものが多い中、『Auroom Kaia』は1～2日の短期間で施工可能。あらかじめ加工されたパネルを使用することで、大幅な工期短縮を実現しています。

時代に合わせた木材の選定

屋外での使用にも耐えうる北欧産のサーモウッドを利用。特殊な加工を施し、高温多湿な日本の気候や過酷な環境にもしっかり対抗できる耐久性があります。これにより、さらなるサウナ体験の快適さを追求しました。

まとめ

『Auroom Kaia』シリーズは、手軽に楽しめるだけでなく、デザインや機能性にも優れ、日本における「サウナと共にある生活」を豊かにする製品です。2025年10月7日から販売開始されるこの新型屋外用キャビンサウナが、今後多くの家庭やホテルでの導入が期待されます。サウナの新たな楽しみ方を提供する『Auroom Kaia』シリーズに、ぜひご注目ください。