ラオスの子どもたちに笑顔を
2025-12-10 13:39:32

エド・インターが学生団体と共にラオスの子どもたちに笑顔を届ける

ラオスの子どもたちのために - エド・インターの取り組み



株式会社エド・インターは、兵庫県尼崎市に本社を置く企業で、幼児向けの知育玩具の企画・開発を行っています。年々、教育への関心が高まる中、エド・インターは「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトを通じて、子どもたちに夢と希望を届ける活動を展開しています。その一環として、今回は学生団体「夢人-yumenchu-」と協力し、ラオス国内の学校に玩具を寄贈したことを報告します。

2025年11月14日、エド・インターは夢人からラオスで行われた「夏スタディーツアー」の活動報告書を受け取りました。このツアーでは、シェンクワンやビエンチャンの学校に遊具が不足している現状を知ることとなり、自社製品の寄贈が急務であると感じるようになりました。これが、エド・インターがラオスの子どもたちに向けて玩具を寄贈するきっかけとなったのです。

プロジェクトの背景



「おもちゃでみんな笑顔になろう!」は、2021年から始まったエド・インターの取り組みで、地域の幼稚園や養護施設におもちゃを寄贈しています。アクセスの悪い地域では、遊具の不足が深刻で、子どもたちは限られた環境で過ごしています。エド・インターはこの状況を改善するため、学生団体「夢人」と連携し、海外への玩具寄贈を実施することに決定しました。寄贈する玩具には、知育遊具の「森のあそび道具」や「ミルキートイ」シリーズ、外遊び用の「ecomugi -エコムギ-」など、幅広い年齢層の子どもたちが楽しめる製品が含まれています。

寄贈した玩具の内容



寄贈された玩具は、遊びを通じて子どもたちの情操教育を支援する目的で選ばれました。特に「森のあそび道具」は、自然に触れながら学び、想像力を活かすことができるため、非常に人気があります。さらに、優しい色合いの「ミルキートイ」シリーズも、感受性豊かな子どもたちにぴったりです。そして「ecomugi -エコムギ-」は、外での遊びを奨励します。このように、様々な種類の玩具を通じて、エド・インターは世界中の子どもたちに笑顔を届けたいと考えています。

企業理念と今後の展望



エド・インターは「one earth」という理念のもと、環境保護や持続可能な社会の実現にも取り組んでいます。この理念のもとに行う「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは、SDGsへの貢献を目指しています。エド・インターは、経済的な利益だけでなく、社会的な責任を果たす企業であることを重視しています。寄贈を通じた地域社会への貢献、さらなる活動拡大を目指し、より多くの子どもたちに質の高い教育を届けることが目標です。

これからもエド・インターは、夢人のような団体と協力しながら地域社会への支援を続けていく方針です。この取り組みが、未来を担うこどもたちの成長に繋がることを願っています。私たちの活動が、笑顔に満ちた社会の実現に貢献できることを心から期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社エド・インター
住所
兵庫県尼崎市長洲西通1丁目13-1
電話番号
0120-000-499

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