新トロフィー登場
2026-06-24 10:08:34

近畿高校バスケットボール大会が新しい木製トロフィーを debut

近畿高校バスケットボール大会で新トロフィー誕生



2026年6月26日から28日にかけて開催される第73回近畿高等学校バスケットボール大会において、約70年ぶりに新しい優勝トロフィーが発表されました。今回のトロフィーは、金属やクリスタルではなく、100%無垢の木材を使用した作品で、全国初の井波彫刻技法による本格木彫りです。この新たな試みは、引越革命株式会社の協賛活動と持続可能な未来への願いをもとにしています。

新トロフィーの背景



近畿高等学校バスケットボール大会は、1954年に始まった長い歴史を持つ大会で、多くの名勝負が繰り広げられてきました。しかし、初代のトロフィーは老朽化が進み、代々受け継がれてきたとはいえ、その象徴性には限界がありました。大会の sponsors である引越革命は、「高校生たちが憧れる優勝の瞬間」を作るために、新たな優勝トロフィー制作プロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトでは、金属やガラスといった従来の素材に代わり、瑞々しい生命力を象徴する無垢の木材を選ぶことによって、未来へ繋がる新たな伝統を生み出すことを目指しました。

トロフィーに込められた思い



新たに誕生したこのトロフィーは、つぎはぎのない一本の木から削り出されています。この選定は、努力と熱意を持って一つの目標を目指す高校生たちの姿を象徴するものです。10年、50年と経つにつれて色艶を深め、傷すらも歴史の一部として誇りを持って受け入れるような存在になることが期待されています。

トロフィーの制作は、木村彫刻工房の彫刻師・木村正和氏によって行われ、男子チームのためにはウォルナットを、女子チームにはサクラを使用しています。それぞれの木材が持つ特性によって、男子は力強さを、女子は優美さを表現しており、各々の躍動感や気品をも表しています。

トロフィーの仕様



  • - 作品名: 近畿高等学校バスケットボール大会 優勝トロフィー
  • - 素材: 100%完全無垢材
- 男子: ウォルナット
- 女子: サクラ
  • - サイズ: 高さ 39cm、最大幅 15cm、台座の前幅 14.5cmと奥行 12.5cm
  • - 重量: 約3.0kg

トロフィーは、選手たちにとっての新しき象徴としてだけでなく、今後の挑戦のシンボルともなることが期待されています。

各プロジェクトメンバーからのメッセージ



大会の歴史をもつ近畿バスケットボール協会の会長、山岡秀雄氏は、「このトロフィー新調は歴史的な転換点です。選手たちが誇りに思える新しい象徴を作ることができました」と述べており、トロフィーに込められた希望を力強く表現しています。一方、専門委員長を務める三差政利氏は、「このトロフィーを掲げる彼らの最高の笑顔が見られる瞬間を、今から心待ちにしています」と語り、新たな価値を持つ木製トロフィーを通じて選手たちへの期待を込めました。

引越革命の代表藤枝勲氏は、「持続可能な素材である木を100%使用したこのトロフィーは、当社のSDGs活動の象徴でもあります」と強調し、未来のバスケットボール界を担う若者たちへのエールを送っています。

今後の展望



引越革命は、大阪と近畿の高校バスケットボールへの協賛活動を通じて、部活動の重要性と役割を深く理解しています。未来を担う高校生たちのために、活躍の場を提供し続け、その環境を守るためにさまざまな努力を重ねていきます。次世代のスポーツ環境の発展に寄与することを企業の使命として捉え、さらなる挑戦を続けていく所存です。

この木製トロフィーがもたらす新たな歴史の幕開けとともに、今後の大会への期待が高まります。


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