2024年JC・JK流行語大賞ノミネート語を発表!
2024年のJC・JK流行語大賞ノミネート語が発表されました。この大賞は、Z世代及びα世代からの人気を集める言葉が選定されており、注目のトレンドを浮き彫りにしています。今年のノミネートされた言葉は、Z世代の女子中高生たちが自身の調査によって選んだものです。以下は、ノミネートされた50語のリストになります。
1. 恋みくじ
2. ナナオは立派なYouTuber
3. 松本まりかチャレンジ
4. seju顔
5. こっちのけんと
6. バーンアウェイケーキ
7. まじまじまじんがー
8. わかんの
9. 三角チョコパイ
10. おたまじゃくし中西
11. さつまいもタイム
12. FRUITS ZIPPER
13. 山下幸輝
14. アレックスチャレンジ
15. ママ界隈
16. 爆買いVlog
17. しなこワールド
18. かわいいだけじゃだめですか?
19. ほんmoney
20. マスカットボンボン
21. あの花が咲く丘で、また君と出会えたら。
22. なこなこカップル
23. ビヨンセから守る
24. もうええでしょう
25. 余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話
26. おい、笑える
27. お金稼ぐ私はスター
28. たまごっち
29. 都
30. ILLIT
31. ミーム
32. 一生友子
33. nintendo music
34. ギリハッピー
35. ちゃーん
36. アサイーボウル
37. 自然界隈
38. おったまgetdown
39. チーム友達
40. しなこ
41. バレエコア
42. 平成女児
43. 美ヶ原高原
44. 当たり前界隈
45. 氷タンフル
46. 森香澄
47. シル活
48. ジブリ界隈
49. メイクレシピ
50. CUTIE STREET
特に、「なんでも界隈にする現象」や「バズり音源流行語化」が目を引くトレンドとして注目されています。これらは、日常のあるあるをミーム化し、新しいコンテンツを生み出す現象であると指摘されています。例えば、「ママ界隈」や「自然界隈」などの言葉が、身近な現象を表現するのに使われています。加えて、「お金稼ぐ私はスター」や「かわいいだけじゃだめですか?」といった表現は、SNSで話題になった楽曲に由来する流行語です。これらの言葉は、Z世代の価値観や流行の変化を反映していると言えるでしょう。
この流行語大賞は、2017年から続くもので、Z世代向けのマーケティング会社である株式会社AMFが運営しています。約100人の女子中高生で構成される「JCJK調査隊」によって選ばれた言葉が、SNSでの投稿データを解析して選定されています。特に、広告換算額が年間25億円を超えていることから、その影響力は非常に大きいといえます。流行語大賞の結果は、12月2日(月曜日)の午前10時にプレスリリースで発表される予定です。
この流行語大賞がどのように発展していくのか、今後も注目が必要です。新しいトレンドが次々と生まれてくる中で、Z世代の声を反映した言葉がどのように文化に影響を与えるのか、楽しみに待ちたいと思います。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、株式会社AMFの広報担当までご連絡ください。
JC・JK流行語大賞公式サイト
公式サイト
会社概要
株式会社AMF
- - 設立: 2013年2月
- - 代表者: 椎木里佳
- - 事業内容: Z世代向けマーケティング業務、JCJK調査隊の運営、各種イベント企画
- - URL: amf.tokyo.jp