博多座との共演!フランスと中欧の美食紀行
福岡市に位置するホテルオークラ福岡は、2026年の1月23日から31日までの間、隣接する劇場・博多座とのコラボレーション企画として、「フランスから中欧ヨーロッパを味わう美食紀行」というユニークなフルコースをフレンチレストラン「ル・シャンドール」で提供します。この特別なコースは、フランスの美味を中心に中欧の料理が楽しめる内容になっており、全7品を用意しています。
フルコースの魅力
この美食紀行は、パリから始まり、ミュンヘン、ブタペスト、ウィーンへと移動し、それぞれの土地を象徴する伝統料理が楽しめます。例えば、前菜にはハンガリー料理のフィネスが光るフォアグラに、林檎とレーズンのシュトゥーデルを添えた一品を提供。スパイシーなトロッケンベーレンアウスレーゼのソースが、鴨フォアグラを引き立てます。
メイン料理には、中欧産の赤ワイン用ブドウ「ブラウフレンキッシュ」の香りをまとった鹿ロースのロティが登場し、贅沢なダイニング体験を提供。また、デザートとしてウィーンで生まれた伝説のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」を堪能できます。このデザートは、アプリコットコンフィと金箔を添え、視覚的にも美しいプレゼンテーションが施されています。
特別なアクセスとサービス
さらに、博多座の1月の観覧券をお持ちの方は、飲食代が5%オフになるサービスも用意されています。この特典を利用して、博多座での舞台鑑賞と合わせて、ホテルオークラのフレンチを楽しむ贅沢な時間を過ごせるでしょう。
実施詳細
この特別な体験は、金曜日から日曜日のみ提供されています。金曜日はディナーのみで、土曜日と日曜日はランチとディナーの2回にわたって開催されます。訪問の際は、前日17時までの事前予約が必要です。また、ル・シャンドールの店内は、西洋の豊かな文化を感じられるリッチなゴールドインテリアで、客人を温かく迎え入れています。
アクセス情報
ホテルオークラ福岡は、国際都市である福岡に位置し、地下鉄「中洲川端駅」に直結しているため、観光やビジネスにも最適です。福岡空港からは地下鉄で約10分、JR博多駅からでも約5分という便利な距離です。エレガントな空間での食事体験と、博多座の舞台を組み合わせた贅沢な企画となっていますので、ぜひこの機会にご利用ください。
ご予約は、ホテルオークラ福岡のレストラン予約課までお電話でお問い合わせください。電話番号は092-262-1176。おいしいフランスと中欧の旅に、皆様をお待ちしております。