横浜の新たな多世代交流拠点「二つ台みーとみーと」
横浜市の保土ケ谷区に、若者と地域住民が共に作り上げた魅力的な多世代交流拠点、「二つ台みーとみーと」が完成しました。この施設は、地域内のイベントスペースや業務用キッチンを備えた場所で、大学生と地域住民が協力して地域の活性化を目指しています。
「みーとみーと」の設立背景
「二つ台みーとみーと」の設立には、横浜国立大学の卒業生やその教職員、地域住民による市民グループが携わっています。この場所が創られた背景には、近年における大池通りの商店閉店や地域住民の高齢化といった課題があります。特に、交通が不便な高台に位置するこの地域では、住民が店にアクセスすることが難しく、世代を超えた交流の機会が乏しい現状がありました。
このような状況を改善したいという思いから、まち普請事業への提案が行われ、多世代の交流の場を創出することが決まりました。
地域住民の参加による整備
「二つ台みーとみーと」の整備は、地域住民や大学生が主体となって行なわれました。天井の塗装やタイル貼りといったDIY作業を通じて、多様な人々が一つの場所を共同で作り上げることができました。このプロセスは、地域の認知度を高め、住民同士の交流を促進するマルシェなどの開催につながりました。
建物内部は、地域の歴史を尊重しつつ、新たな機能を持つようにデザインされています。中心にはキッチンが配置されており、その周囲には開放的なスペースが展開されています。これにより、様々な活動が自然と周囲にも広がるよう工夫されています。
現在の活動と今後の展望
「二つ台みーとみーと」は、現在、横浜国立大学との連携による地域課題の実践の場ともなっています。地元の病院と協力したカフェの開催など、地域のニーズに応じた取り組みも展開されています。今後も地域の住民の「やりたい」という想いを叶えるチャレンジの場として、地域との結びつきを深めていく予定です。
まとめ
「二つ台みーとみーと」は、地域住民と大学生が共に参加する形で誕生した新しい多世代交流拠点であり、地域活性化の起点と位置づけられています。交流の場を提供することで、世代間交流が生まれ、地域に新しい賑わいをもたらすことでしょう。今後の展開にも期待が寄せられます。
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施設情報
- - 住所: 神奈川県保土ケ谷区釜台町44-13
- - アクセス: JR・東急・相鉄新横浜線「羽沢横浜国大駅」から徒歩13分
地域の魅力を高めるまち普請事業に、横浜市も積極的に支援しており、これからも地域のアイデアから多くの新たな拠点が生まれていくことでしょう。